やはり、ピカ姫のレコを見ていて、肝心な部分が足りないとおもって写真を追加した。少なくともレコを見る人たちに参考になるような写真の提供がのぞましいのではないかと、老婆心で追加した。やはりみんなが知りたい核心部の写真。カニのよこばい、たてばい部分。撮影するのはかなり大変なのだ。登るだけで精一杯ですからね。それからするとよくピカ姫は写真を撮ってましたね。立派立派 ほんとは拍手の絵文字もほしいね。
そんなわけで、たしょうなりとも参考になればうれしいですね
自分のレコを覗いてくれた人を丁寧に見ていく余裕があると良いですね。先日私と同い歳で18歳から山を休みなく続けておられる方を見つけた。平成14年に百名山を達成されたという。最近のレコ見るとお孫さんと山に行くのがうれしそうに書いてある。私には孫がいないので大変にうらやましいことだ。
今年の5月、徳沢でおじいちゃん、おばあちゃん、娘と孫との4人連れで、残雪の涸沢までいかれた人たちに出会った。孫は、「おじいちゃんたちは遅いんだもん」と生意気な口をきく。う〜ん、なんてうらやましいのだろうと思ったね。費用は全部おじいちゃん持ちでしょう。余裕がないとかなりの費用になるでしょう。それもうらやましい。この歳になってもまだテント担ぐようでは、ほんとはだらしないんでしょうね。
それよりも孫連れて山に入るという根性と体力だね、すばらしいのは。奥さんも立派。おじいちゃんと連れ立って雪の涸沢ですよ。まっ、そのときはこちらも70のママさんをお連れいたしておりましたけどね。
孫と山に行くおじいちゃんとおばあちゃんに万歳 [[heart]
長次郎谷を中学1年生の息子を連れて登ったお父さん、あんたも立派
奥穂高の山頂でであったもう十分大きな娘二人(相手いないのか!)がお父さんとお母さんと前穂高に吊尾根を歩いていった。あんたら偉いよ。親孝行だね
山で出会うこれらの人たち。幸せにさせてくれる。一人で歩く山も良いけど、孫と一緒に歩くなんて、じいちゃんの幸せだね。
じいちゃんにとって孫と登った山が思い出になって、笑顔を浮かべて先立てるというものだ。死ぬときはなにも持っていけないけど、思い出だけは最後に頭をよぎり、自分の人生で不幸であったことよりも、幸せであったことを思い描いてあの世にいける。穏やかな顔をして旅立てる。
じいちゃんやばあちゃんを幸せにしてくれる孫、両親との思い出を作ってくれる息子や娘たち、とても大事だよ・・・
そうだ、今回の立山で一の越に向かう場面でね、こども2年生くらいの男の子が、いやいや両親についていく風だったのね。ストックを引きずっているから、「ストックをちゃんともったほうが良いよ」とやさしく声を掛けた。本来なら両親の間に挟んで歩かせる方がいいのに、子供が最後についていく。
この家族とは雄山の山頂で一緒になったので、「ぼく、偉いね、よくがんばったね」とほめてあげた。
このお父さんが大汝山まで単独で来て、私に礼を言った。そこで立ち話になったんだけど、子供を大人の目線で見て山を歩かしてはいけないと思うと言った。子供ははじめて山に来たときに、つらかっり、いやいやだったりしたら二度と山には来ない。楽しい思い出を子供に与えないと山は二度と行きたいといわなくなるとおせっかいな話をした。
途中の沢のところで子供がはしゃいでいたというから、子供の目線で、こどもに付き合うつもりでしばらくは山に入って、理解できる年ごろになったら登ればいいと言った。そう子供に山はいやなところと思わせたら親の負けだ。
若いお父さんは、きれいな奥さんだったけど自分たちが登りたいと思って山にきたんでしょうね。小さい子供のうちは、こども目線で山を、自然を楽しませてください。そうなれば理解できるようになれば、中学生でも長次郎谷から内蔵助谷も歩くのです。
ついでにこの立山のぼりで幼い子供を背負いかごというか赤ちゃんを背負う道具に乗せて登っていた親子がいたけど、一の越からこどもは泣きどうしで、後ろ向きに背負われてるから怖いのだ。後ろのお母さんにすがろうとして泣きっぱなし。お父さんは周りの迷惑も考えずに、スパルタ教育でもするかのように子供の泣き声を無視して一気に雄山まで登った。われわれが着いたとき、子供は泣き疲れて眠っていた。こんな山登りを二度としてはいけない。たぶん子供は恐怖心だけが残って、二度と行くことはないだろう。このことがトラウマになってしまう。
幼い子供を連れて山に行こうとする若い親たちに言うけれど、山、大きくは自然が楽しいという気持ちを子供に与えることができないなら、山は連れて行かないほうがいい。その子は大きくなって自然を自分で理解するだろう。
親の都合を子供に押し付けてはいけない。一緒に自然のなかでお父さんやお母さんと楽しい時間を過ごさせることが大事なのだ。
家族登山も増えている昨今、幼いこどもを連れて行くご両親に、特にお願いしたいと思う。
おじいちゃんやおばあちゃんは孫の言うことをきいてくれるから、付いてきたりもするのだ。じじばばは子供目線難だよね。親はなかなかそれがわからいでいるのだ。どうか子供たちを山嫌いにさせないでください。
今日はあらぬ方向に話が飛んだけど、じじいの切なる願いだね。孫と一緒に山登り。長生きしたくなるよねぇ〜、
むすめはこのレコ見ないから大声でいってもいいかな、<孫の顔がみたいよ〜 >
こんばんは。hagure1945様
剱岳の写真。なんといってもコメントの充実が素晴らしいです。
とはいえ、なかなかすべてを読み切るのは大変です。
私はyoutubeの動画の方がはるかに臨場感があって
参考になると思って楽しみにしています。
いった気分にもなりますし、行きたい気持ちも高まります。
ただ、人気のルートは人が多くて、待ち時間があるとか?
列を作って待つとか、渋滞で待たされるとか
そういった生活がほとんどないので、
そういった場面を見るとダメですね。
一気に行く気が失せてしまいます。
ごもっともです。
でも今回も剣のカニのたてばえで団体さんにであったので少し待ちましたが、s−ズンオフや時間がづれると大丈夫ですよ。一度ぜひお登りくださいまし。
17-19でまたいくようになるとおもいます。映像見ていきた〜いって言う若い人が現れました。
北方稜線の映像撮影しに行くつもりです。ヘヘヘ・・・
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