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それはいいのですが、こういう日には外に出る気になれないのも事実で、今日は秩父の両神山の八丁峠林道のリベンジと思っていたのですが、いけませんね。
土日も、どうもこれでは思わしくありません。
やはりこの時期の山は、私のような若くもない素人にはむずかしい。適当な山を見出すのがね。どこでもいけるわけでもないから。思案中。
ヤマレコ見て、人様の記録見て、うなずいています。
那須と安達太良、甲武信など雪のときにいきたいのですが・・・、腰が重いんだよね。四阿山などもね、一度雪のときに撤退していますからね。
今日の雪で低山も雪がついて面白くなりそうだから、滝子山なんかもいいかも。
以前から行きたいと思っている静岡の八紘嶺もいけるかな・・・
今日、久しぶりに先輩のOさんと電話で話をした。山は所詮単独行が基本だねということになった。それと<自分の百名山>を登るというのも大事ということに意見が一致した。
所詮山登りは自分のものだからね。
先輩は74になるかな。今年は75かな。それでも意欲がある限り続けられると思える。先輩も写真を整理し始めていて、25歳のときの下の廊下の写真が出てきたと喜んでいた。
私のYouTubeの映像が長いのではないかと、アドヴァイスをくれたのだが、私は人に見せることを念頭においてなくて、山に登れなくなったときに、一人で見るためのものと思って作っている。
人に見せるものは「美しい日本の山」シリーズのように、見たいと思えるところだけを編集すればことは足りるだろう。それにも神経は使うが。
全部を残すのは、もし一緒に歩いた人と見たらば、すべてのシ−ンがよみがえってくるだろう。いかない人には意味がなくても、そこを歩いた人には思い出として、意味があると自分では思っている。
YouTubeのなかでも槍ヶ岳の3部作など自分としては好きな作品だ。人に強要してはいけないけど、見る人は参考になるところだけみてくれればいいと思う。
私が生きている間、このパソコンがいじれる間の思い出であり、それもできなくなれbさ頭脳の中の思い出のなかにあるだけになる。
そしてすべて忘れ去られる。ただそれだけだ。そこに残された映像はかつて生きていた証のように残されるだろう。
誰かが見てくれたなら、そこに私はいることになる。楽しく人生を過ごした者のメッセージを残せたらいいかもしれない。
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