チベットの映画ができた

僕の高校の同級生がプロの映画カメラマンでFacebookで所在が知れたのだが、その人、津村さんが、どういうわけだか岩佐さんという１０年前にチベット人のおばあちゃんを主人公にした映画を作った監督と組んで、新しい映画を作るということになり、インドのダラムサラにいくということが２年前にわかった。
そしてその映画が完成して、この６月に渋谷のユーロスペースで公開されることになった。題名は「オロ」という少年の名前。
ヒマラヤを越えてインドに亡命してきた少年の物語。ネパールやヒマラヤの映像があるかもしれない。試写会には呼ばれていなかったので内容はわからないけれど、山の好きな方々にもインド北部の光景やチベットの文化などにも触れることができると思うので見ていただきたいと思います。
主人公のオロ君役の少年とは、昨年ダラムサラで出会ってます。
関心のある方みてくださ〜い。宣伝しちゃいます。