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http://hazardmap.city.fujinomiya.shizuoka.jp/
があり、1/25000以上の精細なものを見ることができた。これが基で上井出方面の調査をするきっかけとなった。
(これは静岡市にもあり有度山南斜面などにも使える)
富士山の南西斜面を見ると、「旧表口登山道」の記載があった。これは林業用地図にも使われている基本的な地図なので表現の共通性を確かめられる。
この一合目〜一合五勺〜の区間はGPSログとも近接し、見つけた登山道が正規なものであることを証明するものとなる。
二合目から上は記載が無く、昨年見つけたルートの照合はできないが、連続性と倒壊建物、ハイキングコースの富士山型標識から違いは無いものと考えている。
よく見ると、二合目林道のところ、旧道分岐標識があるところに旧表口登山道が接続している。ここから上の二合目小屋までの区間がグレーゾーンになっているところだ。この下部区間はオレンジの点線で歩き通しているが、地図とは異なっている。
明日は天気が良い予報なので、カケスバタと合わせて歩いてみようかな。
upaさんの日記を見て防災マップを確認しました。そういえば図書館に同じものと思える紙の防災マップがありましたがまさか旧表口登山道が載っていらとは気が付きませんでした。
この地図のルートは確かに標識の部分に繋がっていますが、一番最初の調査の時に標識の下をmesegaseteaさんと調べたもののそれらしき踏み跡は夏だったこともあり見つけることができませんでした。
なかなか古道の確定は難しいですネ。
登山道はカンで描いているため地図が正しいとは限りません(GPSでログするのは最近の傾向のため)。
しかし地図という製本がある以上、公的な存在ですから、やはり気になったところは確認する必要がありそうです。
上井出はこの地図で振り回されましたが、まだ途中ですので、結局回帰する可能性もあり、何度も踏まないとダメですね。
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