昨日はLiparisさん達と三頭山へ行って来ました。
三頭山の山頂付近は都民の森になっていますがそを下山中に右足を滑らせてしまい左足の上に全体重がかかってしまいました。
そのときにポキンと変な音がしました。
一応立ち上がる事は出来たのですが体重をかけると痛くて歩けません。
その場でLiparisさんが持っていたテーピングで固定してもらうとなんとか歩くことが出来ました。
そこで、もう一人の友達が持っていたストックを借り下山を再開しましたが、痛くてなかなか進めません。
Liparisさん達が相談してくれて私にLiparisさんが付き添ってもらい都民の森の駐車場まで下り、その間にもう一人の友達が奥多摩湖の峰谷橋に停めた車を取りに行ってくれることになりました。
地図を見ながらなるべく傾斜の少なく距離も短い道を探して下りましたが、3kmほどの道を3時間ほどかかりました。
駐車場に着く頃には大分痛みが酷くなってきていました。
駐車場で車に乗せてもらい近くにある救急外来のある病院に行きレントゲンを撮ってもらうと左足の外側のくるぶしの骨(腓骨?)が折れていました。
応急処置で足首を固定してもらい月曜日に改めて整形外科を受診しそこで詳しく診てもらうことになりました。
今日は友達がいたので色々助けてもらえましたがいつものように一人だったら救助を呼んでいないとダメだったかもしれません。
治るまではもちろん山へは行けませんが、山岳保険なども含めて今後の事を考えていこうと思います。
最後になりましたがLiparisさん達には本当に感謝しています。
ありがとうございました。
