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当日は救急外来で応急処置のみだったので7日に整形外科を受診したところ折れたくるぶしの骨がズレてるとのことで、腫れが引くのを待って骨をプレートとネジで固定する手術を行うことになりました。
手術後、プレートは残しておいても取り出してもどちらでもいいとのことでした。
16日に入院して検査後、17日に手術を行いました。
当日は腰から麻酔をして意識がある状態で行いましたが、麻酔が効きすぎたようで血圧の上が80代まで下がってしまい、気分が悪くなりました。
注射を打って血圧は上がったので手術開始です。
麻酔で痛みはないものの最初のうちは切られたり引っ張られている感覚があったのですが最後の方は全く感覚がなくなり、足がどういう風に置かれているのかもわからない状態でした。
病室に戻り3〜4時間経つとじわじわ感覚が戻り始めそれに伴い痛みも強くなってきました。
痛み止めを入れてもらい寝ましたがそれでも痛くて朝までほとんど眠れませんでした。
この痛みを考えると除去手術はどうしようか考えてしまいますが、プレートはチタン製で取るなら早めにしないと骨と結合するそうです。
このあとは2〜4週間で添え木が外れ、1〜2ヶ月で補助無しで歩けるそうですが、一般的に歩けるということだと思うので登山となると当分先になりそうです。
また今回は友達が一緒にいたので下山時に助けてもらえましたが、ソロで行くとなると色々考えてしまいます。
