天体写真は難しい。

前回、燕岳に行ったときに山上での天体写真に挑戦してみましたが、やっぱり難しいですね。

特にこのときは三脚がなく、机や岩にカメラを固定して撮ったので大変でした。
しかも、適正露出がわからず、自分では空が明るくなりすぎたと思った写真のほうが、他の人に見てもらうとキレイだと言われました。

私だと、どうしても夜空は暗くないといけないという先入観が入ってしまいます。

左：大天井岳とさそり座　f2.0　ISO800　露出5秒

右：大天井岳とさそり座＋流星　f2.0　ISO800　露出30秒
画面左側の右上から左下に流れているのが流星です。
他は飛行機の灯りです。

コメント

tsukamo

RE: 天体写真は難しい。
Chilicaさん
こんばんは、
満天の星、きれいです
わたしもこんな写真が撮りたくて、にわかに研究中です。私のデジカメ、鳥などでの望遠は強いのですが、長秒露出８秒が限界なので、苦労してます。
なかなか、オールインワンとはいかないものです

Chilica

RE: 天体写真は難しい。
tsukamoさんこんばんは(^-^)/
コメントありがとうございます。

私はこういう時のために(？)一念発起して(？)ミラーレス一眼を買ったのですが全く使いこなせませんでしたσ(^_^;)

一応、天文歴は山登り歴よりもずっと長いのですが…

もっとキレイに撮れるように練習をしないといけませんね(´･_･`)

えびちゃん

RE: 天体写真は難しい。
こんばんは！
星の写真と聞いて思わず・・・・

私も、星の写真は『夜空は暗いものだろ！』だと思っております。
ただ、やっぱり細かい光を映そうと思うとなかなかうまくいかないんですよね〜

私がいつも取っている設定は固定撮影で、ホワイトバランスを白熱電球(色温度3500K）
F4-5.6程度まで絞ってISO3200-6400、露光30sec-1minでやってます。
絞ると暗くなりますが、その分、星の像がシャープになります。色温度を低めにすると全体が青っぽくなるので、赤い星雲なんかも映りやすくなるそうです。赤道儀もっていけたらISO落として露光時間を長めにしたりもしますが・・・装備が限られるので限界がありますね〜

Chilica

RE: 天体写真は難しい。
dopaminetiaさんこんにちは(^-^)/

アドバイスありがとうございます。
三脚を持って行かなかったので長時間の露出は出来なかったのですが、初めて見る満天の星だったのであれぐらいの露出でも写ってくれました。

設定をいろいろ変えてみてもっとキレイに撮れるようにしようと思います。