就職したての頃、職場の古豪連中にバクダンを飲まされてヘベレケになった思い出がある。
バクダンというのは、焼酎に葡萄液やサイダーなどを混ぜたもので、良く効く(酔っぱらう)のだ。確かに爆弾のように破壊力は強力で足腰が立たなくなった。
焼酎は淡白だから何にでも相性が良いのだ。そして安い。庶民にはピッタリの飲み物だったのだ。いまは、ピーチだとかマスカットだとかネーミングもハイカラだ。
その焼酎、缶チューハイに増税だと。
何を考えてんだか。
アベノミクスで景気が良くなって、給料も上がって、ウハ、ウハじゃなかったのかい。なんで増税なの?
つまり、アベノミクスは失敗だったということか?
こんな歌も歌った。
民衆の旗焼酎は〜、安くてまわりが早い〜
高く立て、赤旗を〜
高く立て、焼き鳥を〜
われらは焼酎守る〜〜
詳しくは忘れたが、こんなのをインターナショナルのメロディーで歌うのだ。
ようし、今日は、歌うぞ!
われらが焼酎を守るために。
誰が何と言おうと、歌ってやる。
粛々と。
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