加圧ボールペンをコンパクトに持ち歩く方法

登山で加圧ボールペンをコンパクトに持ち歩く方法。

用意するもの
三菱鉛筆　パワータンクの替芯
ゼブラ　ニュークリスタル ケアS等のボールペンのキャップ
紐（二重リング）

作り方
キャップに紐（二重リング）を付けてパワータンクの替芯をつっこむ。

パワータンクの替芯だけでも太さがあるのでそのまま使えそう。捨てようと思っていたボールペンのキャップを差し込んで問題なさそうだったので作りました。
鍵と共にカラビナにつけてズボンのベルトループにぶら下げて3キロほど近所を散歩しましたが落ちる気配はありません。

作っておいてなんですが、山で使うなら鉛筆が一番だと思います。予備を持っても軽いし。

※ゼブラのニュークリスタル ケアSは廃番になりました。
ゼブラのニューハード ケアSのキャップは径が太いのでパワータンクの替芯キャップとしてそのままでは使えません。ビニールテープをパワータンクの替芯に巻けば大丈夫。
BICのボールペンEazy Glideのキャップをパワータンクの替芯キャップとして使えますが、先端に余裕がないので二重リング等は取付けできません。

三菱鉛筆　パワータンク スタンダード
http://www.mpuni.co.jp/products/ballpoint_pens/ballpoint/powertank/standerd.html
ZEBRA | ゼブラ株式会社 | ニューハード ケアS
https://www.zebra.co.jp/pro/new-hard/index.html
油性ボールペンキャップ式｜プロダクト｜ビック - Bic Japan
http://www.bic-japan.co.jp/products/stationery/ballpen_oil_based_cap/