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マメが出来たのは足の指の根元(母指内転筋)。
東秩父和紙の里でマメにテーピングをしました。
テーピングしたところでマメがよじれて「ギャー!」にならないようにするだけです(踏み込むと痛いのは変わらず)。
途中で何度もバスに乗って小川町に向かおうと思いましたが、スタート時刻が早かったので時間をかけて歩き通しました(ゴールは秩父線の波久礼駅にしたけど)。
それにしても舗装路がこんなにもあるとは思わなかったよ(行程の約半分が舗装路)。
負担をかけないように歩くので推進力がまるでありません。
足を上に上げて降ろすだけな動作を続けると、なんということでしょう。
足全体が痛くなってガニ股でしか歩けなくなりました。
足の指の根元(母指内転筋)にテーピングをしても指との隙間部分はテープがよれるので隙間があります。
次第に指との隙間部分が痛むわ(マメが勢力を拡げる)、テープで固定されて歩きにくいわ、足全体の筋肉が強張るわで散々でした。
痛みのある部分をカバーして歩くと足全体にダメージが回るのね(痛みをカバーする→他の筋肉が痛むの繰り返し→足全体が痛む)。
いきなり長距離を歩いたのと、歩き方が悪いのだと思います(貧弱な足の裏なのかも)。
着地と足上げ時に靴底で地面を捩じるのかしら?
山の不整地の地下足袋は歩きやすくて良いのだけど、舗装路の衝撃がここまでとは思いませんでした。
まあ、経験して得る物もあるという事で。
後日、運動靴で再び外秩父七峰縦走に挑んだところ拍子抜けするくらい何の問題もなく歩き終えました(少し足の指の根元が熱を持ったけど)。
外秩父七峰縦走は運動靴で大丈夫ね。
雨上がりや霜が降りる時期はぬかるむのでゲイターがあるとズボンの裾を過度に汚しません。
あ、運動靴は靴紐をきちんと締めましょうね。
普段使いの運動靴(靴紐固定しっぱな)で歩いたら最後の方の下りで爪先が痛みました。
昨日の日曜日に荒川土手の上を歩いて買い物に行くも、暑さに負けて途中で引き返しました(片道12km往復の予定だったけど半分で引き返した)。
土手の上は気持ちの良い風が吹くものの、舗装のアスファルトの照り返しとアスファルトから立ち昇る熱気がきつかったです。
炎天下にアスファルトを長距離歩く必要のある方は日傘があるといいね(2人ほど日傘をさしている爺様を見ました)。
帽子を被っても頭から熱気が抜けなくて辛いです。
一番良いのは日差しとアスファルトの照り返しのキツイ時間帯は歩かない事かな。
外秩父七峰縦走の総距離の約半分が舗装道路だったという落とし穴に、サワタビで初エントリーしたワタシもハマりました(泣)
ちゃんと下調べもしなかったのが悪いのですが....
何処でリタイヤか?ヒーヒー言いながら歩きました。
(T(エ)T)ノ_彡☆ばんばん!
yeskumakuma様。
秩父の山に地下足袋で登って足にマメを作らなかったのに(爪は下りで何度も剥がしている)、たかが舗装路に負けるとは思いませんでした。
今時、靴(地下足袋)に合せた身体づくり(我慢して耐える)なんて出来ませんね。
近所を5kmほど空荷で歩いた時は「行ける!」と思ったのだけどなあ。
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