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デスクトップパソコン新規購入の検討です。
1 Windows11が使える中古パソコン(intel8世代以降)→3万円前後からあるが、4年以上前の製品だったりで長期(5年ほど)に使うには電源が不安
2 パソコンショップのBTOパソコン→安いBTOパソコンは使われる部品が怪しく感じて嫌
3 DELLなどのパソコン→今時、Windows11の最小構成はメモリ8GBで、メモリ16GBの構成を選ぶとCPUがより高性能になり10万円程度する
4 Amazon等で販売している安いintel N100の中華パソコン→自分のやりたい事は出来るだろうが、信頼性に欠けて長期(5年ほど)に使えるとは思えない
5 自作パソコンを組む→Windows11込みのパーツ全部で7万円以下で可能(世代は少し古い)
Windows10のサポート終了まで待たないで5の自作パソコンを組むかなあと思ったのだけど、MicrosoftさんはWindowsのAI(人工知能)を強化するそうな。
今でもWindows10と11でAIのCopilotというのがあります。
パソコンのAI機能を強化するにはあらゆるものを高性能にしないといけないようでシステム要件が厳しくなるようです。
Microsoft、Windows次世代AI PCの要件を策定 - PC Watch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1593102.html
「パソコンのAI(人工知能)は何するの?」なのだけど、今まで人間がやっていた事(情報の収集、収集した情報からの判断、パソコン上のあらゆる製作物など)をAIが肩代わりするようです。
人の「こうしたいという欲求」、「より正しい情報」をAIさんが全て解決な流れ。
今までとはパソコンの使い方が異なります(いきなり全てのパソコンがAIシフトするとは思えないけど)。
パラダイムシフトというヤツかしら。
MicrosoftとしてはWindowsをAIシフトしないと生き残れないとの判断なのでしょう(AI機能含めたMicrosoftのサービスでサブスクリプションの収益化したいのもあるようです)。
低スペックのパソコンはAIに制限があって、高スペックのパソコンはAI特化で二極分化するのかしら?
そんなこんなでAI過渡期に自作パソコンを組んでも数年後にWindows11と後継OSのシステム要件がどうなるか分かりません。
Windows10のサポート終了後もとりあえずはそのまま使い続けるのが良さげという判断になりました。
使いたいのは一部のソフトだけなのでオフラインでもいいし。
登山用途なら下記に書いた通りでLinuxで問題ないです。
saitama-nの日記:登山地図は専用アプリが不要な時代なのを知らなかった(地理院地図)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-322152
saitama-nの日記:地理院地図(打ち合わせ用地図)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-322824
LinuxでウェブブラウザはGoogle Chrome、Microsoft Edge、Firefoxが使えます(他にもあります)。
ヤマレコの利用は問題ないです。
LinuxでFAX化した古いパソコンはウェブブラウザをGoogle ChromeでGoogleのサービス専門、Microsoft EdgeでMicrosoftのサービス専門、Firefoxでウェブ閲覧とウェブ検索に使い分けています。
先日Microsoftの発表した、Copilot+ PCって奴ですね。
NPU搭載でwin11搭載要件を満たしてそれ以上、みたいな。
確かに今、PC組むのは得策じゃない感じですよね。たぶんGoogleも何かを発表してくるでしょうし
(Google vs 他連合って構図らしいことを聞きました)、それ待ってから動いた方が良さそうだなと
私も思っていました。
まあ私なんかPCで凄い何かをしている訳ではないのですが、かなり興味があります笑。
1年も経たないうちにガラッと変わっている気もしますので、ほんと待つのが正解な気はします。
はる999様。
既にCPUにAI処理の拡張機能を組み込んでいるのがあるのと、拡充が図られるようです(AIに興味ないので知らなかった)。
個人的にはAIで自動化が進んで自分の意図しない動きをしそうで嫌です。
そんな自分はクレジットカードの情報をスマホに入力なんか怖くてできません(というか、クレジットカード持っていません)。
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