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ゼットソー（岡田金属工業所） パイプソー先細 固定刃
のこぎり パイプソー先細
https://z-saw.co.jp/02b_08043_P240-sakihoso.html
板厚：0.60 mm
アサリあり
鋸刃にテーパー無し
本体 109g
パイプソー共通 鞘 86g
鋸刃が薄く、太めの木で気を抜くと木に挟まれて鋸刃がたわむ
G-SAW 210mm 折りたたみ鋸
G-SAW 210mm｜鋸｜TAJIMA（タジマ）
https://jpn.tajimatool.co.jp/product/4975364015754
238g
板厚：0.7mm
アサリあり
鋸刃にテーパー無し
鋸刃が薄く、太めの木で気を抜くと木に挟まれて鋸刃がたわむ
ゴムボーイ 万能目 210 折りたたみ鋸
ゴムボーイ 万能目 GOMBOY | 世界一の切れ味を目指して 鋸メーカー シルキー(silky) ユーエム工業 | のこぎり ノコギリ 高枝 万能 両刃
https://www.silky.jp/items/121-21.html
230g
板厚：1.2mm
アサリなし
鋸刃は先太りのテーパー（背側が薄くなる）
コメリ Ｋ＋ＧＥＡＲ 替刃式鞘付き鋸 ２７０ｍｍ 固定刃
Ｋ＋ＧＥＡＲ 替刃式鞘付き鋸 ２７０ｍｍ の通販 | ホームセンター コメリドットコム
https://www.komeri.com/shop/g/g973360/
本体 196g
鞘 102g
細目
板厚：0.9mm（たぶん、実測で1mmないくらい）
アサリなし
鋸刃は先太りのテーパー（背側が薄くなる）
鋸刃はゴムボーイ互換（穴と切り欠きの位置が同じ）
ポケットボーイ 万能目 130 折りたたみ鋸
ポケットボーイ 万能目 POCKETBOY | 世界一の切れ味を目指して 鋸メーカー シルキー(silky) ユーエム工業 | のこぎり ノコギリ 高枝 万能 両刃
https://www.silky.jp/items/340-13.html
180g
板厚：1.2mm
アサリなし
鋸刃は先太りのテーパー（背側が薄くなる）
細目の鋸は引っかかりが少なく、軽い力で使えます。
木を削る量が少ないので作業量（鋸の往復）は多くなります。
荒目の鋸は引っかかり高さがある分、木を削る量が多いです。
荒目の鋸は引っかかりがある分、力が必要なのと、気を抜くと鋸刃をこじってしまい、鋸刃にダメージが出ます（高周波焼入れしたものは鋸刃の先だけ折れる）。
コメリ Ｋ＋ＧＥＡＲ 替刃式鞘付き鋸 ２７０ｍｍの本体はゴムボーイ 万能目 210よりも軽いのね。
コメリの鋸の鞘を牛乳パックかポリプロピレン板で自作すればゴムボーイよりも軽くなりそう。
直径12cmの木（アカメガシワ）だと、薄刃の鋸は切り進むと木に挟まれます。
薪にするための玉切りはコメリの270mmとゴムボーイ 万能目 210を使いました。
先太りの鋸刃のテーパーが良いようで（刃の厚さもあって）木に挟まれませんでした。
自分には二つの違いが分かりませんでした。
コメリの鋸は悪くないんでない？
この手の鋸は片手で鋸を引くので（片手は木を押さえる）コメリのグリップの方が力が逃げず楽です。
鋸の手入れは使用後にセスキ水（セスキ炭酸ソーダを水に溶かす）をスプレーして古歯ブラシで擦ると木のヤニと鋸刃の先の木くずの除去が簡単にできます。
Google検索で「登山 ノコギリ」を検索すると、下記のホームページが上位に出ます。
シーズン到来！！ノコギリについて | やってみよう！イグルー登山
https://igloosky.com/2023/01/05/equipment-nokogiri/
イグルスキー米山さんをイーグルスキー米山さんと誤読していて、「鷹っぽく颯爽とスキーをされるスキー好きな方」と思った過去があります。
saitama-nの日記：G-SAWとゴムボーイに鋸刃の互換性は無い（鋸の選び方）
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-158425
折りたたみは重いですね。折りたたみでなくても雪山用の大型ザックなら十分収納出来るので買い直しました。
minislope様。
「210mmの折りたたみ鋸は重い気がする」で重さを調べたら230g以上あって驚きました。
コメリのグリップに210mmのゴムボーイの刃を付けて牛乳パックでカバーすれば200g以下になりそうと思いました。
もっとショックだったのはポケットボーイ 万能目 130が180gもあった事です。
私の折りたたみ式130��(120 ?)は荒目の158gですがK+なのかポケットボーイなのか過去モデルなのでわかりません😣
剪定用の折りたたみ式木製柄は軽いのですが中目しかないため使い勝手はいまいちです。
やはり生木には鞘式&ガングリップ&曲刃&アサリ無しが力がかかり易く切断スピードも早くて楽です。
鋸は使用目的に合ったものを選択した上で目的に合った技術により100%の性能を引き出すことができます……が私はまだまだです😢
紗克様。
自分の場合、荒目は扱いが下手で鋸刃を欠かしてしまうと思います。
亡くなった父がどこから持ってきた、マスター330（マイナーチェンジ前でロックパーツが薄くて曲がる）と造林340（廃番）は鋸刃が何本か折れていました。
マスター330で枕木を切断した時はあまりの硬さに驚きました。
シルキーのウェブサイトを確認すると、用途が合っていなかったようです。
鋸刃は切る（挽く）物のほぼ２倍の長さを選択します。
荒目・中目は木の太さで使い分けます。
細目は細い木や竹のように硬い木に向きます。
枕木等の硬木用にはゼットソーHIにそのものズバリ硬木250という鋸＆替え刃があります。
使用時に前後にまっすぐ使用しても屋外では隠れた小さな石等を引いてしまい鋸刃の破損リスクは常にあります。
金属ブラシでゴシゴシや鉈や手斧で木の皮を剥いだりして鋸刃の破損を回避します。
建物の側で生活感のある木には釘が打たれていることがあるため鋸やチェンソーを使うのは恐怖です😱
アラスカの雪山から麓のイグルーを目指して颯爽と滑走する姿を一瞬想像しました。
紗克様。
家に電動のチェーンソーがあります。
準備と使用中の危険性と使用後の掃除とチェーンソーの目立て手間（やり方知りません）を考えると、「時間がかかっても鋸でいいか・・・」です。
鋸は用途や種類が沢山あって沼りますね。
「こんな時にあれがあれば・・・」なんてやっていると増えまくります。
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