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知り合いの造園屋さんに聞いたら2万円位で良いよとの事。
竹の先に藁縄結んで垂らしたのが2万円かぁ
材料費は藁縄の千円くらいならもの。
そう考えれば作っちゃえ
簡易測量で松の木から出す竹の高さを測ります。
離れた位置から棒を持ち親指の押さえた位置と松の根元合わせ、棒の先端は松のてっぺんから竹が出た位置を想定して合わせます。
そのまま親指と根元が重なった位置を動かさず右に棒を倒していきます。
倒した棒の位置と重なる位置を覚えておき、その位置から松の根元を実測します。
この長さが使用する竹の長さになります。
必要な長さで近所の道路にはみ出しそうになった竹を取りにいきます。
縄は2.5分80mを用意
今回は16本仕様にしてみました。
巻頭は花びらをモチーフに結んでみました。
本当は兼六園のように地面に放射線のように張りたかったですが、本数が多く短くなったので実質的に枝を吊る方式にしました。
近年出雲も温暖化で雪も積もらなくなりました。
雪を求めて伯耆大山に登るのもそのせいかも知れません。
そんなに良い松ではありませんが、父が作った庭、代々受け継がれ手入れしてきた松なので、車も冬タイヤに変えるように松も冬仕度してあげましょう
今年は大雪になるかも知れません。
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