先の土曜は勤務だったので、日曜の単日休み。
1日だけの山行に遠方への移動はコスパタイパ悪いので、近場のゲレンデで練習とした。
毎年一度は旧友とゲレンデを滑ることにしている。
ナヲトってんだが、私にスキーを教えた人物だ。
高校時代からの友人なので、かれこれ35年か…。
彼は準指導員資格を有していて、バッジテストの検定員をしている。
なので、最新の滑り方トレンドを教えてもらえる。
トレンドの滑りに関しては私は冷めた目で見ているのだが、(去年と今年でゲレンデ、雪、マテリアルが変わらないのに、良きとされる滑り方が変わるとは何事?って話しだ。)
まぁ、スキー技術とは常に模索が続いている物だから…と生暖かく見ている。
まぁ、そんなことはエエんだわ。
今回の課題は「オレってちゃんと滑れてるの?」だ。
自分がヘタクソな事は自覚しているが、せめて2級相当くらいは滑れていたい。
とはいえ今更検定受ける気もないし、その必要性も感じていない。
そこでナヲトの出番だ。
合否判定をしている立場から見てどうなのよ?と。
返答は「細かいところ見てみないとわからんけど、2級って大した事無いレベルなので到達してるでしょ。」と。
自分ではスキー滑走わけわからんと思いながら日々過ごしているので、意外な返答だった。
そこらの思いをふまえて貰って一緒に滑り、滑りを幾つか修正してもらい、動画撮ってもらって1日を過ごした。
で、彼のコメントは「2級受かるっしょ」との事だった。
なので、私のスキー技術は「非公認2級」w
大学受験の模試でA判定でたようなものか。
山スキーで求められる滑走技術とゲレンデでの滑走技術は行きつく所は異なる部分があると思う。
しかし、基本的なスキー技術は間違いなく一緒だし、ゲレンデでしっかり練習した後の山行では滑りに余裕が生まれるのは確かだ。
来週の山で昨日の成果が出るかな?
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する