
「大当たり」な時間に行くと、女性週刊誌を3冊は読めるくらい待たされる事がしばしばです

お陰様で「情報通」になる事に成功し、その手の話では職場のお局様(?)と対等に渡り合えるスキルを習得している次第です

似たような雑誌でも、発行元の「スタンス」によって主義・主張が分かれる所が面白いな〜って思っているんですが、個人的にはど〜でもエエので、「グラビア」や「袋とじ」をもっと充実して欲しい感じです

え〜・・・つい先日も「放送法」の事で、「ジャーナリスト」と自称している老害達がギャーギャー騒いでいましたけど、「公平・中立に」と、昔から定められている法律にイチャモンつけているだけにしか見えないのは私だけでしょうか

<参考>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160229-00000556-san-soci
昔から似たような答弁を繰り返し所管大臣がしていたのに、今回だけ大きく取り上げる事に悪意を感じるのは私だけでしょうか。
法律があるのに、それを行使するな!と言うのは、立憲主義への「朝鮮」ですよね

漢字の間違いがあるものの、直すのも面倒なんでそのままにしますが、「女性週刊誌」よりもこっちの方が興味深く毎年楽しみにしている感じです。
<参考資料 公安調査庁 回顧と展望>
http://www.moj.go.jp/content/001177471.pdf
え〜〜下手な書籍や雑誌よりも、コッチ読んだほうが正直面白いです

税金をモリモリ払っている訳ですし、なんでもエエから少しでも元を取らないと勿体無いですからね(笑)
防衛省の「防衛白書」と、公安調査庁のこちらを毎年欠かさず読んでいるんですが、国内外の問題を取り上げられていて、時事問題好きにはたまりません

本来、マスコミで大きく取り上げられるべき問題がこちらの資料に載っている事もあり、勉強になることが多いです。
なんでマスコミは取り上げないんだろ?と、思うことがシバシバです。
ニュースでやるとなんか問題でもあるんですかね?
自分達の首を絞めるからですかね?
また、国内問題で、とある政党の事を多く取り上げていますけど、「公安監視対象」である事を知らない方も多いですよね〜
「民主集中制」を未だ堅持し、日本で始めて「銀行強盗」を組織的に行った政党ですからね〜
<参考HP:大森ギャング事件>
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E8%89%B2%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E4%BA%8B%E4%BB%B6
共感できる事を時々主張していることもありますが、ま〜・・・これ以上は申しません。
「安保反対〜!」って騒いでいた若者達も、今回こちらに載っているんで、晴れて「監視対象」になったんでしょうね

色々と主張する事はエエことだと思うんですが、「権利と義務」って言葉もありますし、暴力や暴言、威嚇するような態度で解決しようとするのは論外ですよね!
これを読んでいると、全ての人とは言いませんが、「原発反対〜!」、「辺野古基地反対〜!」って騒いでいる人達の根っこが一緒であることが良く分かりますよね

さぞ「民意である」みたいな放送を垂れ流すからこそ、「公平・中立ではない

情報操作ばかりしていると、公安監視対象団体とマスコミが通じているのか?と勘繰りたくなります

色々な意見を拾い上げ、正しい情報を色々な角度から放送するのが「TVのニュースの役目」なんじゃないかな〜って個人的に思います。
あと、ど〜でもエエんですが、「市民運動」って言葉がど〜も引っかかるんですよね〜
昔から思っていたんですが、「市民」ではなく、「国民」なんじゃないかな〜っと。
ま〜ここで持論を展開しても需要が無いのはよく分かっているんで止めますが、今回紹介した「回顧と展望」は中々なんで時事問題が好きな方にはお勧めでございます

そして、一日も早く「スパイ防止法」を制定して欲しいと願わずにはいられません。
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