等高線フェチ！？

先日のニュースで、「首都直下型大地震」の確率が、4年以内で７０％とやってましたが、偶然というか、何というか、21日の土曜日に、会社の派閥（？）の新年会（会社の派閥については、また今度でも）に行く途中で、私が愛する「ブック●フ」で「災害時帰宅支援マップ」を買う事に成功致しました！

2009年度版なんで、ちょっと古いですが、定価800円の所、300円で買えましたので、良い買い物をしたな〜っと自己陶酔しております

都内に月に数回行く事が有り、加齢と共に野生の感も衰え、時々徘徊する事も有りますので、もしもの時を思って前から欲しかったんですが、中古で売って無く、2件目でよーやく買えました。
小さくて持ちやすいんで、ビジネスバックに常備しようと思ってます

しかし、地図って見てるだけでも面白いですよね〜
見ているだけで、行った気分になりワクワクしてきますしね。
国土地理院の、2万5千分１地図の等高線を見て、「ここは混みあってるから、急登でＭ男君には最高だな〜」とか、「ここから滑り落ちたら、痛そうだな〜、でも、こっちは尾根道で癒されそうだな〜」とか、ブツブツ言いながら眺めているのが、至福な時間でございます

それに通ずるんですが、毎日やっている天気予報の、天気図でも私が好きな「等圧線」が出てきますので、台風の、あの混み合った等圧線を見ては、「中々な急登だな〜。登れるかな〜？」とか、西高東低の冬型の気圧配置を見ては、(爆弾低気圧が発生の時は尚）「千島列島（北方領土方面）にエベレスト並みの急登発生！！ヒザ大破！腰砕け確実！！」とか、ブツブツ言う「等圧線萌え」な私がおります

それにしても、近々地震がくる事は間違いない訳ですが、やっぱりこないで貰いたいですよね〜
特に現政権では、助かる命も助からないかも知れませんよね。
（東日本大震災の顛末を見てると、情報の隠ぺい・責任逃れ・直ちに？影響ございませんなどの名言を残し、不安になります。）

箱根の宿で働いている友達が言うには、ここ数年、温泉の源泉温度が上昇してい、大涌谷などの火山ガス濃度が濃くなり、立ち入りできない日が多くなってると言っておりました。
（今回の東日本大震災の前から同じような話をよく聞かされてます。）

また、箱根だけに起きる地震？（揺れているのに、地震情報に出ない地震みたいな揺れ）が結構あると言ってて、（ただ住み家が古いだけの様な気もしますが・・・。）大地震の前兆だと思っているみたいで、「備えないといけない」と、よく力説しております
*個人の談なんで、科学的な根拠はありませんので、それなりに聞いて頂ければありがたく。

ナマズの大暴れ（動物の異変）や、地震雲やＡＭラジオ電波の乱れなど、地震の前兆現象と言われているのも多数ありますが、
色んな情報を幅広く捉え、選りすぐりし、来たるＸデーに向けて準備をせねばならんと思う今日この頃です。

そんな感じで、防災の為と言う大義名分・錦の御旗のもと、モリモリと登山用品をオネダリしたいと考えております