|
|

結果的にはライターの「火あぶりの刑」で事なきを得たんですが、やっぱりハサミと小さなナイフ位は持ってた方がいいな〜っと思い、色々と探した結果、下記製品を購入する運びとなりました。
ちなみに、箸とフォークを忘れ、仕方なく落ちてる枝を拾って食べました

木の皮を食べる「鹿さん」の気持ちになれ、また渋い出汁がでて、これはこれで良いかも?って感じでした(笑)
商品名 LEATHERMAN(レザーマン) StyLEC
サイズ 全長65mm(収納時)、重さ:51g
仕 様 ステンレススティール、ガラス繊維入り樹脂ハンドル
機 能 戻しバ付きハサミ、420HC直刃ナイフ、爪ヤスリ、フラットプラスドライバー、カラビナ兼用栓抜き、・ピンセット
値 段 2,860円(税込 ・送料込) アマゾンさんで購入。(H24年3月21日現在、3,675円に値上がりしてました。)
今回のコンセプトは、「スマートで、小さく軽く乱暴に扱っても壊れない頑丈の体で長年愛せる相棒を!」って感じです

この手の商品は値段が上がるほど、色々な機能が増え、段々重く、かさ張りますので、よく使うであろう機能を吟味してこちらにしました。
購入するにあたって、下記製品も候補に挙がり、かなり悩みましたんで、参考に一応乗せて置きます。
商品名 GERBER(ガーバー)スプライス SPLICE 黒 多機能シザースツール
サイズ 全長約105mm 収納時:約60mm、ブレード約38mm、重量約57g
仕 様 ステンレス
機 能 ハサミ、ストレートナイフ、セレーションナイフ、ボトルオープナー、プラス(+)ドライバー、マイナス(-)ドライバー(大小)、爪ヤスリ、ランヤードリング
値 段 2,625 円 (税込・ 送料別)
ガーバーさんの方が、機能も多く値段も安く良いな〜って思ったんですが、レザーマンさん(購入製品)の方は25年の保証が付くとの事で、長い目で見てレザーマンさんの方に致しました。
通常よりも安い並行輸入品も出回ってますが、メーカーの方は並行品も可能な限りは保証してくれるみたいですが、ちょっと怪しい所も有るんで、無難に正規品を購入しました

でも、25年保証って凄いですよね!25年後だと還暦スレスレですんで、その頃にはなんとか小金持ちになってて、も〜少し良いのを買い替える事が出来るかどうか?ってとこですね

むしろ、私はそれまで生き残って居るんでしょうかね〜・・。
もしかしたら、地球は人が住める星ではなくなって、どこかの惑星に飛び立っているかもしれませんよね(笑)
そこまでではなくても、中国の一部となり一つの省「日本省(日本自治区)」になっているか、アメリカの51番名の州「日本州」になってるかも知れませんね

興味が尽きない不毛な話で、明後日の方に飛びましたが、使ってみての感想です。
● 細かい作業に向かない私の手先でも、使いたい機能を引き出せて、難なく使えます。
(各パーツが堅く取り出し難いとレビューが有り。)
● 試しに、腕のムダ毛をハサミで切ったところよく切れます。(夏に向けて)
● 試しに連続で腕のムダ毛をハサミで切ったところ、サクサク滑らかに切れます。(ハサミのバネが効いてますね。)
● 左腕のムダ毛が異様な虎刈りで、爽やかな良い男がいたら、「あ!あいつだ!!」となる。
● ナイフは刃先が短いものの、それなりに切れます。(料理とかで使うのは、刃が短いので微妙かな?)
● ナイフは1枚刃なんで、男性ホルモンの塊の、私の剛毛なヒゲは剃れません。(3枚刃位は欲しいかも?)
● 映画やドラマの場面でよくある、敵のアジトで縄で結ばれて閉じ込められてしまった時に、このナイフが有れば重宝しそう。
● 爪とぎはいらないんで、耳かきが欲しい。(山登ると何故か耳●ソがよく溜まります。)
● ドライバーは先端が華奢で、力いっぱい使うのは怖いです。(頭のネジを調整するのには最適かも?)
● 山行で、指に棘が刺さる事が有るんで、ピンセットは重宝しそう。
● ピンセットを弄っていると、警察の鑑識の気分を味わえる。
● うかっかり八兵衛は私なんで、小さく軽いので、どっかで落として無くしてしまいそう。
● カラナビは小さくシッカリしているが、栓抜きとしてはちょっと微妙。(山で瓶ビールは飲まないから良いか!?)
総括すると、それなりに使えそうです。
コストパフォーマンスも大変良いと感じます

重さも50g位なんで、山行でも全然苦になるないと思われます。
強いて言うなら、やっぱりも〜少しナイフが長いといいかな〜って思います。
しかし、色々とうるさい世の中なんで、刃が長いとお巡りさんに捕まってしまう恐れも有るんで、ま〜良いかな〜って思っております

あまり役立たないレビューですが、欲しいと思った時が買い頃なんで、清水の舞台から垂直に落ちる勇気を持って購入下さい!
※ブログの方で、加筆・修正しました!
http://aohige0718.hatenablog.com/entry/2016/08/05/211337
こんにちわ。以前旅行のお土産でワインを持参し、スイスアーミーでワインのコルク抜きしたら、例のグルングルンがストレートになり、ワインをのむため、必死でドライバーでコルクの穴を掘り貫通しましたが、ワインの中にコルクのくずがたくさん浮いて、ワインのみながら、ペッとくずを吐き出すとゆう、優雅さに程遠い経験があり、旅行でワインをもっていくときは、
100鈞の栓抜き持参です。無くしてもショックじゃないし、軽い!ストレートになったスイスアーミーは、他の部品は無傷でしたが、気が落ちて捨てました。
maron9393さん!こんばんは!
お〜それはまた熱いプレーだったみたいですね!
その光景を、遠くからコッソリ見てみたかったですよ
私は逆で、力を入れ過ぎてコルクがボロボロになり、コルクの果肉入りワインになった事があります(笑)
でも、無くしたり壊れたことを考えると100均ので十分かもしれませんね
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する