「それは、口に出すのも恐ろしいです。」
「鏡よ鏡よ鏡さん。世界で一番美しい虹の架け橋のような眉毛のおじさんはだ〜れだ!?」
「・・・冗談は眉毛だけにして下さい。」
「鏡よ鏡よ鏡さん・・・・」
毎朝恒例の「ヒゲ削り」の最中に、このような痛いやり取りを鏡に向かってやったりやらなかったりなんですが、(明日の朝もやる予定)加齢の為か、シミ、ソバカス、ホクロ、青ヒゲ、何だか分からないボツボツが増え、プラネタリウムみたいに私の厚顔無恥な顔に輝きを増しております

少し薄暗い方が薄気味悪く見えるんで調度良いんですが、真昼の明るい時間に私の顔を直視してはならん!感じでございます

元々は色白の桃尻で過去に蒙古班を患っていた私ですが、特に山に行くようになってからは上記肌のトラブルが多くなったな〜って感じです。
標高が高くなるほど平地よりも紫外線が強くなり、肌へのダメージも大きいんでしょうね〜・・。
CMの「SK2」が妙に気になるお年頃です。
桃井さん・・・あの商品名を言う発音が大好きです

私の場合は、「KY2」(空気(K)読まない(Y)×人の2倍の意味。)なんでしょうけどね

そんな感じで少し調べてみたら、中々勉強になる資料が「気象庁」にあったんで、取り上げてみたいと思います。
<情報ソース>
http://www.data.kishou.go.jp/obs-env/uvhp/3-45uvindex_mini.html#elevation
簡単に言うと、標高が1000m上がると、紫外線量もザックリ10%増になるんで爽やかな笑顔の人は注意してね♪って感じです。
季節や天気、地域等によって大きく左右されますが、山が好きな人にとっては紫外線が強敵で有るのは間違いないですよね。
最近はちゃんと日焼け止めを塗ってから山行へ繰り出しますが、それでも結構陽に焼けてしまうんですよね〜
汗で流れてしまったり、UVカット率が低いのが原因なんでしょうけどね。
UVカット率が高くなるほど、塗った時の肌へのダメージも強くなると、誰かから聞いたもんで低いのを使ってるんですが、やっぱり山用のやつに変えようか考え中でございます

気づくとまた1つ2つとシミや何だか分からないのが増えていたりで、ため息の連続です

シミ位は「男の勲章」、「男は30歳から!!」、「ボツボツはキモイおじさんの証拠!」と割り切ってしまえば良いんでしょうけど、紫外線はシワの原因にもなりますから、ただでさえ崩れてしまってボコボコの顔が、シワくちゃになってしまった日には「梅干し爺さん」になってしまうんで、そればかりは阻止したい感じです。

顔の乱れは心の乱れ・・・
「梅干し爺さん」のうちならまだしも、「梅干しの種」と言われてしまった日には、泣くに泣けれません

それならまだ「柿の種」の方が、よっぽどマシというもんです!!
性格は人相に出ますからね〜第一印象が何よりも大事ですんで、この「恵比須顔」と「大福餅耳」を維持したい感じです。
将来、もしかしたら生まれてくるであろう可愛い孫たちに
「お祖父ちゃんお口臭〜い!!」
って言われないよう、日々頑張ろう!と思わずにはいられない今日この頃でございます。
あれ?なんか急に脈絡が途絶えたような・・・。(笑)
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