さすがに臨場感はありませんが、それでもかなり楽しませて貰いました♪
やっぱり、夏はおねーちゃんと、花火、ルービー、枝豆で決まりですよね!!
その日は家の近所でも花火大会はやってましたが、例の「出不精」に侵されているので、TVでいいや!って感じでダラダラとしておりました

人が多い所が苦手なもんで、あんなギューギューな世界に飛び込んだら私のイライラもピークになり、やがて弾け、無駄にフサフサな腕毛や指毛、耳毛に尻毛で可愛いお嬢さんを不快な思いにさせてしまうかも知れませんよね

ムダ毛が風になびいて触ってもいないのに
「きゃ〜〜キモイ〜〜!!お巡りさん!!ここに痴漢と変態を絵にかいたような爽やかで毛深いオジサンがいます!!」
って言われてしまったら悲しいですしね

そんな感じで花火が始まる前に、被災された方達の「感謝の言葉」を綴った「風船」を空に放っている光景も有ったりと、少し目頭が熱くなってしまいました。
あんな大地震が起こってからまだ数年。まだまだ復興半ばですが、(むしろ全然進んでない)これだけの活気とパワーが有って正直驚きました

仙台駅周辺は、地震が来る前と同じ位の状態に戻っているように見れたのは、気のせいでしょうかね!?
私は全然復興の助けになるような事はしておりませんのでアレですが、やっぱり立派に復興しそれ以上に発展する事が「感謝」の言葉よりも嬉しく力強いメッセージになるのかな〜っと思いました。
今回のこの花火大会だけでも、「復興しているぞ!!」っと言う力強いメッセージになってるよな〜っと個人的には感じました!
しかし、最近は全然ニュースでもやらなくなり、現状が掴み難くなってきてますけど、ニーズに合った復興がちゃんとされてるのかどうか気になる所です・・。
そんな感じで、「そー言えば、義援金ってどーなったんだろ?」と思い、いつもの「ネタを掘り下げる病」が発病しましたので少し調べてみました。
色々な団体や個人が寄付を募ってましたが、私が少しばかりやらせてもらった「日本赤十字社」のを見てみました。
<義援金配布状況。厚生労働省>
http://www.mhlw.go.jp/shinsai_jouhou/gienkin.html
募金総額約3600億円で、各都道府県、市町村への配布率は90%を超えているみたいです。
配布が遅れて色々と問題にはなりましたが、よ〜やく90%まで配布が終わり、3600億円も善意が集まったかと思うと、「凄い!」の一言ですよね

有効に使われる事を願いたいですね

日本赤十字社は、寄付金の全額をちゃんと活用して下さるので、(経費とかをピンハネしない。)個人的には「日本赤十字社」のみしか寄付はしないんですが、心無い団体は色々と名目付けて義援金からピンハネしているのが現状ですからね〜。
(色々と考えると、確かに経費はかかるので、致し方ない部分もあるのかな〜っと思う所もあります。)
特に、国連とは関係ない「日本ユ●セフ」なる団体は25%前後経費として寄付金から差し引く事は記憶に新しいですし批判も有りましたよね。
今回の東日本大震災の名目で寄付した場合でも、他国の支援に使われる可能性も有ったりと、何だか良く分からない団体ですよね。
(やろうよしている心意気は良いと思うんですが・・・)
ユニセフ(国連)の多大な支援で、戦後焼け野原の日本を助けて貰ったのは事実ですが、それにしても名前が紛らわしんで、変えた方がいいんじゃない?っと思うのは私だけでしょうかね!?
ちなみに、日本赤十字社は総裁(名誉)が皇后様が歴代努められ、「赤十字新聞」を発行し、500円/年だったかな?支払うと「社員」(会員)みたいになり、また皇室からの援助等のお金で運営しているみたいです。
どうせなら、善意を大変な方達に100%渡って使って貰いたいですからね

大きな余震も来るのかな〜!?首都直下型はそろそろかな〜!?富士山は噴火するのかな〜!?っと考えるとモリモリ出てきますが、もし大変な目にあったとしても、それを乗り越えるだけのパワーが日本人には有る事を証明したいもんですよね!
過去も多くの災害が有りましたけど、先人たちもその試練を乗り越え、こ〜やって現代まで種を繋いでいる訳ですしね。
まだ行方不明者も沢山いますが、早く見つかる事を願わずにはいられませんし、これからも援護射撃を被災地にしていきたいもんですよね。
被災者でもないのに、何故か仙台の花火大会に勇気と力を貰った私がそこにおりました。
来年も、今年以上の華やかさと東北の意地を期待しております

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