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喜怒哀楽は激しくない方だと思ってますが、仕事している時だけは「怒」が多く、お山に登っている時は「M」や「弩」、「変」、「態」がモッコリかな〜って思っております

意味が良く分からない話で逸れてしまいましたが、前にもこちらで取り上げた事が有る、私が敬愛する元英国首相のサッチャーさんがお亡くなりになったとの事で、まずはお悔やみを申し上げたいと思います。
<情報ソース>
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/other/644959/
上記の記事の通りなんですが、さすが私の愛読紙の産経さん。
私が言いたい事まで網羅されていて、付け加える事が有りません!
特に記事の最後の方はもの凄く共感致します。
教育は国家の根幹を担うものですからね〜・・・
敢えてスル―しましたが、先日、社会科の教科書検定に合格した、しないとニュースでやってましたが、
「なんだこの記述は・・・これを教えるの?」
って一人でイライラしておりました

何はともあれ、「近隣諸国条項」の見直しを早期に行って欲しい限りです。
配慮したって、島や仏像が戻って来る訳ないですし、尖閣へのチョッカイや反日教育だってやめる訳ないですからね。
話を戻しますが、サーチャーさんは映画でも取り上げられるほどの人物ですし、色々と功罪が有ったのも確かですが、それにしてもこの損失は計り知れないと思うんですけどね〜。
当の英国の方々はどのように思っているのか興味が尽きない感じです。
<過去に書いた映画の感想日記>
http://www.yamareco.com/modules/diary/16474-detail-41700
私は意外にも(?)保守的な思考なもので、正に保守!って感じのサッチャーさんの考え方や生き方が共感できる政治家の一人でした。
昔ながらの良き伝統は守り、時代に合わせて変えなきゃならんものは率先して変えていく事こそが保守なんかな〜ってザックリと私は思っておりますが、その下地があってこそ長年苦しめられてきた「英国病」を退治できた伝動力ではないかと思っております。
彼女が持ち合わせていた強い信念。
色々と勉強し、自分で噛み砕き、隅々まで理解し、それを下地に積み重ねてきたものだと思いますが、私も負けないような「太い軸」を持ちたいもんだな〜と思っております

輪廻転生は信じておりませんが、もし存在するならばサッチャーさんの生まれ変わった時代に私もまた生を受けたいものです。
生まれ変わった時に「国」と言う概念が有るのかどうかは分かりませんが、ま〜昔から殆ど変わらないのが人間ってもんですからね。
住みやすい世の中になっているか、それとも今以上に嫌な世界になっているか・・・
前者で有って欲しいですが、歴史は繰り返されますからね・・・。
人生の偉大な先輩ですし、これからも色々調べて掘り下げていきたい思う今日この頃です!
いや〜・・・それにしてもショックでございます・・・。
こんにちは
私も共感する所大です。
残念です。
akagera02さん!
お疲れ様です
お!こちらにも同じ思いの方が居りましたか
名物名宰相が居なくなってしまうのは寂しい限りですよね〜〜
第2のサッチャーさんが我が国に出現する事を祈りたい限りですね!
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