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昨日のニュースでは広島市内近郊の鬼ヶ城山737mで60代の方が行方不明。(捜索中)
日本アルプスなどでの遭難情報はあるが、中国地方での遭難は、雪の大山や大山剣が峰の立ち入り禁止に入って救助要請くらい。
先日、大山元谷で道迷いの救助要請もあった。(初めての若い人)
ちょっと考えて 独り言。
また、1つ 歳をとる。
「歳相応」とか「いい歳をして」
とか言われるが。
年輪のような積み重ね。
出来ることをする。
出来なければ、できるように。
できるような準備をして。
無理はしていない。
ここは「歳相応」
無茶をする。
これは「いい歳をして」
若者は無理・無茶をする。
これは、若者の特権なのか?
若者はケガをする人は少ないだろう。が、いくつかは起こる。
ケガの無いのは運がいいものが・・
ではなく事故が起こらない準備をしたものが。
もう十二分な準備をしてのチャレンジは推す。
若いのだから。
「昔はね〜〜(自慢話)」とか、
「若い頃は弾丸登山」とか
「10日かかる縦走を5日で行ったよ」とか
過去の自分は今もあると、今に重ねる。
これは、無茶。
今の自分を見つめて、客観的に評価する。
冒険は好きだ。いいものだ。
ただ、十二分に備えていくのが冒険だ。
心配性の小心者は準備する。
準備したら自信になる。
思いもよらないことも起こるだろう。
が、そこは、想定して考えておく
小心者の冒険は推す。
ヤメル勇気があるから。
(ひとりごと)
そうです、それです!
遭難だけじゃなく、途中で具合が悪くなった場合にも当てはまります。
私自身の経験
ある北アルプスの山に仲間とワイワイ登ってた。途中まではなんともなかったけど、長い登り、強い陽射し、気温の上昇などいくつかの要因と、自分自身の辛い気持ち。
これで途中でリタイヤ。
みんなは先に行くけど、私は辿り着いた山小屋に泊まり、翌日みんなが目的地から戻るのを待つ。でも、ソロの人も数人いて、夕食の時いろいろ話しして「大丈夫👌無理をしなかったあなたにはきっといいことがあるよ!」と言われた。
翌朝
夜明けと共に目の前にある頂に登っていたら(みんなはもっと先の山)、登り下り2回も雷鳥と遭遇❗️みんなは探しながらきたけど会えなかったって。なんだかみんなと別れた時は情けなかったけど、あの時の言葉に救われ、1人でいい思いしたなぁ。
遭難じゃ無いけど、こんな経験もあります。
無理はダメですね。しっかり準備していっても、こう言うこともあります。
長々とすみません!
休憩時間に返信。
昔は、へばっては「怠け者の退散」でした。
広島弁で言う「たいぎい〜」(標準語のめんどくさい)での撤退。
よく考えると、準備なしでのイケイケでしたから、ヤメル勇気🦆
ご褒美は意外に会りますね。
いつもガスをまとっているので、ライチョウ率高いです( ´艸`)
晴れると、富士山。
なんでもご褒美と考えると、撤退しても思い出はある。
10月は他方面の用事で遠征できず。
11月はもう寒い。
近くでウロウロします。・・・それでもいいことがある( ´艸`)
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