ということで、今年は雪洞泊・イグルー泊を検討中❄️そのためにはスノーソーがいるわけだが…まぁお高いので、自作してみた😅
先人たちの知恵と個人的試行錯誤の結果がコレ。
ノコギリの替刃に自己癒着テープを巻きつけて刃は完成。本物スノーソーとほぼ同じ重量。なんなら本物スノーソーと違い、その気になれば藪や立ち木も切れちゃうし使い勝手よし。
問題は鞘で、試作品を作ったりしたが耐久性に難あり。結果、たどり着いたのが、A4ファイリングのスライドバー。刃の長さにシンデレラフィット♪
マジックテープのケーブルタイを接着剤で留めてズレ防止にする。(アロンアルファは-80℃くらいまでは接着力に変化なしだそうな)
テント泊なら外気温とほぼ同じだが、雪洞泊なら理論的には0℃程度なのでめっちゃ暖かくて快適なはず。まぁ掘るのに3時間くらいかかりそうだけど😅緊急時のビバークに備えた経験値アップも兼ねて乗鞍あたりで狙ってみる予定🗻
※後日の鞘改良はコチラ
https://www.yamareco.com/modules/diary/19595-detail-323896
>マジックテープのケーブルタイを
私もこの鋸刃(ゴムタロウ)を、冬はスノーソー代わりに使ってました、夏場は沢でのキャンプに薪の切り出しに便利です。
さて、たかしさんのこのブレードカバーなかなか良いと思います。
のこぎりをザックに収納時に、狭い隙間に押し込む感じで片づけたり、取り出すときは荷物の隙間から引き抜いたりします。
私の場合は、ケーブルタイが色んなものに引っかかりブレードカバーがザックの中に残っちゃった、と成りました。
色々試した結果、A4のクリアファイルの折り返してある部分をブレード側にして、ノコの背中側は解放側を鋸刃のカーブに合わせて少し大きめに切り、その端をミシンで縫ってとめる。
ノコの外寸より少し大きい、長さは握りの部分より少し短い位の鞘が出来上がって、ザックへ収納時に鞘に指をあてがいながらノコを操作しますので、露出したブレードで他を傷付けると言う事が無くなりました。お試しください。
と言いながら、友人のスノーソーを使ってみたら本来の目的の雪を切り出す事に関して、スノーソーに敵わない事に気が付かされまして、先日モンベルのスノーソーを買ってしまいました。
山行に持参するにあたって、仰る通りザック内の荷物と干渉して傷つけないかが心配でした😟
ザックのサイドポケットに収納かなぁと考えてましたが、やはり鞘はあった方が良いですよねぇ。一度使ってみてどうにも困るようであればクリアファイルのミシン縫いも検討します🫡
そして本家のスノーソーには敵いませんか😂機会あれば私も使い比べてみたいものです。
いかんせん、イグルー作るくらいならマットじゃなくてコットがいいし、ゆったりなイスや大量の酒は持ち込みたい…とザック容量と相談になりそうです(^◇^;)
ガツガツ登る山行もいいですが、のんびりな山行もいいですよね。
でもそんな快適空間なイグルーにしちゃったらもはや引きこもりに近い山籠りw😆
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