近くの公園でアクティトラックに搭載した車載電源システムの試験利用をしてみることにしました。
公園の駐車場に到着。今日も天気がいい。
(写真は記事最下部URL参照)
幌のリアを開放。ついでに荒川堤防サイクリングのため荷台に自転車載せてきました。
(写真は記事最下部URL参照)
コーヒーのお湯を沸かしてみました。4〜5分で湧きましたが・・・。
・象印 電気ポット CH-DT10 購入価格は2千円くらい
※湯沸かし時仕様:430W(実績:12V、約40A)、保温時実績:20W(実績:12V、約1.5A)
(写真は記事最下部URL参照)
お湯沸かしの最後の方でインバータから低電圧警報音(11.0V以下)が・・・。使い古しの鉛バッテリーを使用しているので1回沸かすのが限界のようです。
※いちばん上のLED(INPUT LEVEL)が、赤点灯(10.6V〜11.0V)
(写真は記事最下部URL参照)
帰りの走行で充電しなおして、車庫内で電気毛布を使用してみました。
・富士倉 電気毛布 (掛けタイプ 150×70cm)DC専用 シガーソケット対応 FDM-50W レッド Amazon
この電気毛布は昨冬シーズン八方尾根で雪が降る中、車中泊利用の実績があり非常に快適なのですが、それとは別に車庫で思わず1時間寝落ちするほどコットの寝心地が異次元すぎて驚きました。
(写真は記事最下部URL参照)
車中泊は中途半端なマットを使用するよりコットを使用すべきでした! いまさらですが・・・。 レガシイの方は天井低いのでより低床タイプかな。
あとは寝る前食事時と朝起きた直後に使う暖房を検討中で、できれば電気ストーブで一元化して済ませたいところなのですがバッテリーが脆弱なので、化石燃料のストーブに頼らざるを得ないようです。OD缶、カセットガス(CB缶)、LPガス、アルコール、灯油、ガソリンが考えられますが、使用頻度が低いことを前提に、コストと燃料の使い勝手のバランスを考慮するとカセットガスを使った湯沸かしもできるストーブかなと思っているところです。
※発熱量あたりのコスト:OD缶>カセットガス(CB缶)>アルコール>プロパンガス>ガソリン>灯油
※OD缶は最も高コスト
※アルコールは補給が面倒、そもそもアルコールを使うストーブが希少
※プロパンガスは入手のために契約が必要なので面倒、ボンベなど初期コストが高い
※ガソリンは補給を含む取り扱い(ポンピングなど)が面倒だし、いちばん取り扱いに気を遣う
※灯油はいちばん低コストだけど補給が面倒
#実は薪ストーブの構想もアリ
https://www.haseatskier.com/archives/35360786.html
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