で、晴れてこの度「お役御免」となった平成13年修正版『舟見』は何故か2つある…(汗)。最初に負釣山登山を企画したのは2004年だろうか、その時に折り図を準備したものの結局登ることがないまま翌年に持ち越しになり、2005年に実際に登りに行く時には、すでに折り図があることを忘れ、もう1枚折り図を準備してしまったんだろう(苦笑)。
『舟見』以外にも、同じ折り図が2枚あるのが、平成25年調製版の『水上』(苦笑)。これもファミリーで谷川岳に行くつもりで折り図を準備したものの、当時ハンドボールのキーパーやってたリンちゃん(娘)がボール受けた際に小指にヒビが入ったため、なるべく負担の軽めの三国山(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1591788.html)に行き先を変更。翌年、谷川岳に行く時(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2020141.html)には折り図の存在を忘れて、また作っちゃった…というところだろう。当時はまだ、無印良品のポリプロピレンケース・引出式ハーフ・深型1個(幅14×奥行37×高さ17.5 cm)を使った地形図管理が不十分で、自分がどの地形図の折り図を持ってるかハッキリとは分かっていなかったことも災いした(苦笑)。
『山と高原地図』は年度を跨いでしまえば同じ地域の地図を買っても発行年が違うので、別のものを買った気で居られるけど、地形図は10年〜20年更新されないので、油断してると全く同じモノを買ってしまうリスクが高い(苦笑)。重複購入防止のために、そろそろ所有地形図の折り図一覧表でも作らんとアカンなぁ…と思ってるけど、なかなか着手できないで居ます(苦笑)。