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『岐阜』の場合、昨日の記事にあるように登山の携行用の折図にするために買っているから、1:50,000地形図の範囲の4枚のうち1枚は必ず折図になってるのでこのようなモノが作れたけど、ほかの1:200,000地勢図の区画でも同じものが作れるかどうか試してみた。
まずは、『甲府』。多分、どの地勢図の区画よりも早く「完成」していたものと思われる(苦笑)。東に行くほど富山から遠いので登山に行く機会がなかなか無いため、新刊が出ててもなかなか新しい折図になるとこなく、古いまま。「三峰」なんか、白井差コースで両神山に登った時に、車道が少しかかる…という理由で購入し、折図になった(苦笑)。
次は『飯田』。信州大学の学生だった名残で’00年代までは頻繁に伊那方面の山に行き、就職してからは阿寺山系の山にハマってた名残で古い地形図が多い(苦笑)。中濃地域の山は、ファミリーハイクの行き先として登ることがあったので、地形図は比較的新しい。
最後は『高山』。実家も大学進学時のアパートも範囲内にあるうえ、北アルプスを抱えているため訪れることが多く、折図も最新版に買い替えられている。ここで紹介したなかでは唯一古いままの「梓湖」は、祠峠に挑むつもりで買ったんだろうけど、計画倒れで実際には行っておらず、予定も無いので、新しい折図に買い替えるとこはなさそう(と言いつつ、在庫を調べてみたら、十石山登頂時の折図用にすでに購入してた…苦笑)。意外なことに「完成」は近年のことで、高山12号所属の地形図がなかなか折図になることが無かった。高屹山に行く(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5292756.html)ために「久々野」を折図にすることになったのは2年前のこと。
あとの地域でいうと『富山』と『金沢』は海辺の地域の地形図を使って山行することは無いので、「完成」は無理か。次に作れるとしたら、『長野』かな?