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地形図コレクションを始めた時に定めた私のルールは
��1:25,000地形図を買う時は必ず4枚セット(所属1:50,000地形図の範囲)で購入。
�⊆�分が在住した県(富山県、長野県)の領域の1:200,000地勢図の範囲の地形図は全て購入。
��自分が在住した県(富山県、長野県)の隣県の県庁所在地の地形図も購入。
�ど弦�2,000 m以上の地点が含まれる地形図は全て購入。
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��収集済みの地形図の更新版が発行されたらそれも購入。
というルールで集めていたら、富山県全域、長野県全域、石川県全域、山梨県全域の1:25,000が揃ってる(苦笑)。石川県はルール� 銑い世帆完茲和靴錣覆い韻鼻�1:200,000地勢図「輪島」は所属する1:25,000地形図が少ないので、集めてしまった(笑)。1:200,000地勢図の範囲で全部揃ってるのは、「高田」、「長野」、「甲府」、「静岡」、「御前崎」(「輪島」ルール…苦笑)、「富山」、「高山」、「輪島」、「七尾」、「金沢」、「飯田」、「豊橋」、「伊良湖岬」(これも「輪島」ルール…苦笑)。この状態は大学を卒業した’90年代から変わりは無かったけど、約30年経った今になって、これに「岐阜」が加わった。それまでに揃ってたところは集めようとして集めてたけど、今回の「岐阜」は山に行ってるうちに30余年かけて全部揃ってしまった(苦笑)。その歴史を振り返ってみると…。
岐阜4号 美濃関、犬山 岐阜北部 岐阜
隣県の県庁所在地(県庁が載ってるのは「岐阜西部」だけど…)として真っ先に収集してるけど、登山用としては金華山登山(2015.12.6、https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1132428.html)などで使用。
岐阜12号 美束、関ヶ原、虎御前山、長浜
伊吹山登山(1991.5.14、千代の富士引退、信楽高原鐵道衝突事故の日)のため購入。
岐阜5号 下山、越前朝日、荒島岳、中竜鉱山
荒島岳登山(1992.7.18)のため購入。
岐阜6号 平家岳、下大須、能郷白山、能郷
平家岳登山(1995.6.17)のため購入。
岐阜1号 大鷲、那留、石徹白、白鳥
鷲ヶ岳登山(1995.6.18)のため購入。
岐阜2号 徳永、郡上八幡、門原、上ヶ瀬
岐阜3号 苅安、美濃、洞戸(下洞戸)、岩佐
瓢ヶ岳─片知山縦走(1995.11.25−26、https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3983153.html)のため購入。
岐阜11号 美濃広瀬、横山、美濃川上、近江川合
金糞岳登山(1998.9.5、https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6001647.html)のため、購入。
岐阜10号 冠山、美濃徳山、古木(宅良)、広野
夜叉ヶ池登山計画(1998.9.6)のため、購入。当日は雨で中止。実登頂は、2004.9.25(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2458785.html)。
岐阜13号 鯖江、武生、織田、糠
日野山登山(1999.4.4、https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7789212.html)のため購入。
岐阜15号 中河内、木之本、敦賀、駄口
野坂岳登山(2000.4.1、https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4124528.html)のため購入。
岐阜14号 今庄、板取、河野、杉津
西方が岳登山(2002.4.6−7、https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3030053.html)のため購入。
岐阜9号 越前大野、寶慶寺(宝慶寺)、河和田、稲荷
『青春18きっぷ』の冬シーズンの飯降山登山計画のため購入したものの、実際の登頂は、2023.10.29(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6115976.html)。先に銀杏峰に登頂(2021.6.26、https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3303222.html)。
岐阜8号 北方、岐阜西部、池野、大垣
池田山登山計画のため、購入。未登頂。
岐阜7号 谷合、美濃神海、樽見、谷汲
雷倉登山のため購入したものの、雪のため実際に向かったのは岩岳(2021.11.28、https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3791124.html)。
岐阜16号 竹生島、南浜、海津、今津
大谷山登山(2023.12.10、https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6268762.html)のため購入。
平成ヒト桁までは、1:25,000地形図の修正を元に1:50,000地形図が編集されていた都合上、基本的に1:25,000地形図の修正は1:50,000地形図の範囲の4枚セットで行われてた。地理院地図から必要箇所を切り取って調製している今の1:25,000地形図は、1:50,000地形図の範囲と関係無くランダムに更新を行っているため、かつてのそういう関係を知らないと4枚セットで1:25,000地形図を集める理由を理解しづらいと思う(苦笑)。
昔は保存用を先に購入して登山ルート等を確認してから、別途携帯折図用の地形図を買ってたけど、平成フタ桁に入る頃から順序が逆になり、登山携帯折図用を買って使った後に保存用の地形図を揃えるのが常態化してた。だから、大谷山に登るために「海津」を買って折図にした時から1年以上の時を経て保存用の地形図を購入し、今になってようやく「岐阜」が揃った(苦笑)。
今回、「岐阜」が30年以上かかって全部揃ったけど、次に全部揃う候補はというと「日光」(未収集は、3号「塩原」、4号「矢板」、5号「針生」、6号「糸沢」、7号「川治」)になる。今住む富山からは遠い地域のため、登山目的のみで揃えていくのは厳しそう…(実際、9号「小林」を’96年に買ってから増えていない…苦笑)。
