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関越トンネルくぐればスグに越後という地の利もありますが、
関東北辺の住民にとって、”適度な田舎感”ということも重要なファクターですね

今日は、越後のtom57さんに教えてもらった長岡の「いち井」の塩ラーメンが目的です。
https://tabelog.com/niigata/A1502/A150201/15000043/?msockid=1861f27470b960eb0e34e63d71ca617b
入店待ち覚悟でしたが、グッドタイミングで待たずに入店

主メニューは塩で、トッピングは多数ありました。
新潟名物の生姜ではなく、焼きアゴだそうです。
エビわんたんでお願いしました。
品の良い、良くできた美味しいラーメンでした

食後は長岡市内に移動して、カミさんが見た事ないようなので「山本五十六記念館」と「河井継之助記念館」をはしご

http://yamamoto-isoroku.com/
https://tsuginosuke.net/
どちらの映画も主演は役所広司さんだったんですね。
「米百俵」の小林虎三郎さんのモニュメントも見せてあげたかったのですが、残念ながら時間切れで帰途に。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B1%B3%E7%99%BE%E4%BF%B5
長岡は、河井継之助・小林虎三郎・山本五十六といった逸材をごく短期間の間に生み出した、驚異の土地だと思います。
帰路、たまたま元祖柿の種の浪花屋製菓のお店を見つけました。
https://naniwayaseika.co.jp/
柿の種に目のないカミさん、さっそく大量にお買い上げになりました。
食事に観光・買い物も楽しんで、気持ちよく群馬へと帰り着きました


また行こう、越後

山本五十六記念館、そういえば長岡藩でしたね
もし長岡に行けたら訪れたいと思います
三人の名前をあげましたが、自分の評価は小林虎三郎>河井継之助>山本五十六です。
河井継之助は長岡の街を焼け野原にしたけれど気概を残した人。
小林虎三郎は焼け野原の長岡を復興するためのレールをひいた人。特筆すべきは、困窮する人たちに二万円ずつ配布せずに、その貴重なお金を若者たちの教育資金に充てた事です。
山本五十六は、その流れの中で生まれたものと思います。
なんにしても、越後は面白いです。
塩ラーメンですが、六日町の麺屋奥右衛門も概念破りの美味しさです。
ぜひご賞味ください🥰
長岡は面白い街ですよ。
だら〜っと広がってるんですが、あるいてみると面白いものが目につきます。
それから、かつて長岡の料亭を使った時の感想ですが、町の経済力は前橋の1.5倍以上あると思います。
ぜひ、探検してみてください😊
いちいはいつも行列で、いまだに入ったことがありません。
会社が近いので昼に行こうと思っても、待ってる間に余裕でお昼休憩が終わってしまいます。
並んでいなければ入ろうと思っていますが、まぁ無理です(^ω^;)
休日はお休みのイメージだし、やっていたとしても行列は酷いことになっていそうですので、いつ行けることやら。
運が良かったですねぇ!
ちなみにいちいのすぐ近くの三宝という地元ファミレスもいいですよ。
量が多いので動けないくらいお腹をすかせて行きましょう(笑)
ようやく行けたいち井の塩ラーメン、よく出来ていて美味しかったです。
さらに、繁盛店にも関わらずスタッフの対応や動きが気持ちよくて感心しました。
有給とってでも一度ご賞味くださいね😊
この度も、ようこそ長岡へ!
いち井は長蛇の列必至の有名店ですね。アタクシもあそこの塩ラーメンは大好きで、長岡で1、2を争う味だと思っています。
最近は全然行けていないのですが、20年以上前、現在の場所に移る前の旧店舗で足繁く通っていたときは、生にんにくをセルフで潰し注入して食す豚骨ラーメンが大好きでした♪
今はもう豚骨出してないのかなぁ...
五十六記念館や継之助記念館の近くには、五十六元帥の生家もありますよ。
(今は改修工事中で屋内の見学はできませんが)
塩ラーメン目当てで行ったので、豚骨の有無は気にもしませんでした(笑)
六日町の奥右衛門もそうですが、いわゆるラーメンとは違う、別の美味しい麺類みたいに感じます。
長岡へ行った時に気楽に寄れると良いのですが、行列必至と聞くと気後れします😁
今回は11:50にも関わらず待たずに入店できてラッキーでした。(出店時には3組待ち)
越後にお金を落としに、また行きますね😊
m(_ _)m
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