素晴らしさに心打たれ、山登りに関心を持つようになりましたが、それでも３月ほど
は、自分は本当に山が好きなんだろうか？、一時的な気分の高揚では？と思っていま
した。
冬に入り初歩的な雪山を装備の散財にもめげず登ってみると、それなりに楽しいけど
、仕事の都合や、交通費の都合（笑）でそうそう雪山や北アルプスには行けない自分も分かってきます。
そんな時にふと出会ったのが沢登り。東京の私からすると、沢は丹沢や奥多摩、秩父
でも充分に楽しめるようなので足を踏み入れてみたのですが、これがはまってしまい
ました。４月以降、月に１回は（初心者コースだけど）沢に行くようになりました。
沢の魅力は、沢ヤさん、それぞれだろうけど、水を浴びながら、泳ぎながら、登ったり、
歩いたりできるのがとても楽しい。ちゃぷちゃぷスイマーの私にとって、泳ぐ・
歩く・登るというのは、山登りのトライアスロンのようで魅力的です。実際には
ルートファインディング・藪漕ぎ・幕営技術など数え上げたらキリのない世界のよう
ですが。
そんな沢で泳いだり、シャワークライミングができる季節もあとわずかになってきた
ようです。私は濡れる沢が好きなので、この夏の香りが消えていくこの時期がとても
惜しく感じています。こんな気持ちは恐らく子供の頃にはあったのでしょうが、大人
になってからは（未だに子供という説もあるが
）、抱いたことがない感情かもしれません。
ちょうど１年を向かえる山登りと、水と戯れる沢登りの季節が去ろうとしているのが
偶然重なったためでしょうか、一人、感慨深いものがあります。９月上旬の沢が、
水と楽しめる、最後の遡行になりそうです。
時間は過ぎていくものとわかるには充分に齢を重ねてきましたが、それでも季節が
過ぎ去らないで欲しいという気持ちも増しています。やはり、子供だな・・・。
（慣れない文章を書いたので変な日記になってしまいました
）【時間よ止まれ まぶしい肌に】
http://www.youtube.com/watch?v=R_z6xEwt8So
こんにちは、rasawと申します。
bibiloloさんが残りすくなくなってきた夏を惜しむ気持ちよく分かります。
沢の水に触れられる時期というのは短いものですね。
ですが、日本の山は四季折々に魅力があります。
色々な都合や制約があってもその中で楽しみをみつけられたら、次の季節をどう過ごすか、そちらのほうに気が向くと自分は思っています。
クロスビー,スティルス&ナッシュ懐かしかったですよ!
rasawさん、コメントありがとうございます。
そういえば、紅葉の山もまだ見たことがありません。紅葉の沢もあるんですよね。ちょっと寒そうだけど 。
話は違いますがrasawさん、プロフの写真がマイケル・マクドナルドに似ていますね
http://www.youtube.com/watch?v=CDWGKQcQ8zw
紅葉時期の少し冷たい空気の中、落ち葉を踏みしめながら歩くのはとても気持ちがいいです。
なるべく濡れない巻き中心の沢の選択という手もあるかと。
マイケル・マクドナルド似ですか。
なるほどです、 濃い〜系ですね
こんにちは。
この前赤木沢に行ってきました。
イワナ、登山、沢、、、最高でした。
elan1969さん
いいですね。私も２年後には挑戦してみたいです。できれば、elan1969さんのレコやブログも読んでみたいです。
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