いるバスケットシューズでおりてきたのですが、滑ることたびたび。これはアカン。
まして、今度の沢の下りは悪路らしく、ハーネスをはずさずに降りてきたなんていう
レコを目にすると前回の二の舞はできない・・・と、思い切って買いました。どうせ
これから沢登りの下りでは毎回使うことになるので問題はなし。値段は五千円弱。
梱包をほどいてみると、4月に買ったフェルト地下足袋と同じ箱に入っていた。これも
男たちの熱き挑戦なのか・・・? 地下足袋を留めるハゼがフェルト地下足袋は3枚
なのに、こちらは大きなハゼが8枚。なんでハゼが大きいのかはわからないけど、
恐らくこれまでの利用者の意見が取り入れられているのだろう。
通販で靴やウエアを買うのは抵抗があるのだけど、前回のフェルト地下足袋と同じ会社
の製品とわかっていたこと、もしサイズに問題がある場合は返品可ということだったので、
利用しました。
実際に履いてみるとやはりフェルトよりは重い。当たり前−−−−−−−!
これで沢の入渓はフェルト地下足袋、源頭付近や藪漕ぎ、詰め後の下山はスパイク地下
足袋という方程式ができました。両方とも袋にいれてクルクルっとくるめるのでパッキングにも
問題はなし。
こうなると問題は、自宅から入渓まではどんな履き物がいいのかということになる。
車に荷物をおける場合なら先のバスケットシューズでもOKだけど、電車で行き、
入渓し、下山口が入渓地と異なる場合はバスケットシューズが一番のかさばる履き物
となる。まして軽登山靴はなにをかいわんや。
スパイク地下足袋を買った以上、わざわざアプローチシューズを買うのは選択外なので
これは10月に向けての課題としよう。
おはようございますbibiloloさん
青梅市で林業体験講座を受けています
まだ1回、急斜面のスギ苗の下草刈りだけですが、再来年の夏まで10回ほどあります
先日は登山靴でしたが、スパイク地下足袋を地元の林業の方に薦められてます、購入しようと思っています
びびろろさん
アプローチにはタビ靴をお勧めします。地下足袋メーカーが作るデッキシューズというかカンフーシューズみたいなやつで、はかない時はビーチサンダルみたいにぺちゃんこで、ブルースリーごっこもできますよ。ワークマンなどで600圓台です。天場用にもいいです。
この黒い三足で日本の夏山は決まりですね。
http://www.yamareco.com/modules/diary/826-detail-21587
divyasu21さん
最近、林業体験講座に関する日記が見られなかったのでどうしたんだろうと心配していました(半分ホント)。地下足袋は実際に履いてみてから買うのが良いかと思います。メーカーにもよるでしょうし、サイズは、普段履いている靴のサイズより小さめになると思います。(普段履いている靴は実測寸法より1cmほど大きいものを履いている場合がほとんどのようですから)
yoneyamaさん
幕営地で「ブルースリーごっこ」をしているとは存じませんでした 。話しもとへ。タビ靴は候補にはいっています。ただ、都内の電車のなかで履くにはかなり地味で、ミーハーな私としてはベルクロタイプのトレランシューズ(メッシュ製)型落ちとか、もう少しおしゃれ系もあたってみようかと思っています。それでも、幕営地で履けるというのは魅力ですよね
ガ〜ン!
ぼくはカッコいいと思って都内の電車に乗りまくっております。
アプローチには普通の地下足袋をどうぞ
yoneyamaさん
恐れ入りました。今後は「地下足袋」道に精進します
jinzaemonさん
地下足袋も持っていますが、ハイヒールで踏まれることを考えると、山に行く途中の敗退は避けたいので
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