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しまった私でした。が、心のリフレッシュが功を奏してか、朝令暮改、早速、道具屋
さんに行ってきました。(ホントにいい加減な奴です)
買ったのは(写真左)ブーツカバー。しかし二種類しかありません。販売店によっては
一種類のみ。または置いてない。結局、選択の余地はあまりない品物なので、自分が
欲しいタイプに近い物を買いました。
種類がないということはあまり利用する人がいない、ということでしょうか?
確かに、山に入る前に登山靴を入れておく袋とか、テント内で登山靴を入れておく以外に
利用方法がない気もする。それでも私が買おうと思ったのは、
・集合時間に間に合うかどうかという時に、登山靴で走るのは結構つらかった(笑)
・テント内で登山靴と一緒にスパッツ&オーバー手袋をいれておくと翌朝、あわて
ることがない
・泥まみれの下山でも汚れを散らかすことがない
と、まあ、こんなところ。¥840なり。因みにカバーとカバーをつないでいるのは
3mmロープで、両端を八の字結びにしたものです。最近、ブーツカバーを利用して
いる人ってどれほどいるのでしょう?
もうひとつは、わかん。こちらは亜麻仁油(あまにゆ)とセット。家に帰ってきて
から、早速、日本画用の絵皿と油絵用の筆(何号だったか忘れた)で1回目の塗り。
乾いては塗り、乾いてはぬり、とあと二回繰り返す予定。といっても、今シーズン
出番はあるのか・・・・?
ブーツカバーというか靴袋ですね。
以前から車入山をあまりしないので、汽車に乗る時ザックに入れるのによく使います。こんなものを売っていなかった時代は、スーパーのポリ袋やお米の袋でした。
冬の山中では、テントから靴をはいて出入りする時、これを付けてでると、靴底に雪がつかないので多少便利です。しかし久しく雪山ではテント廃止イグルー専門で、入ってしまったら出入りしないので(小用は中で済ませます)、昔の話です。
また、土足であがってはいけない雰囲気の冬期小屋の床など、靴を脱ぐのが億劫な時、上からはいてしまえば、上履きになり〼。
意外とものがたくさんはいる巾着袋なので、天場でばらけてしまうものを入れておくのに重宝します。
yoneyamaさん
靴袋(ブーツカバー)を持っている人、よく見ていると昔から(昔っていつ?)登山をやっている、年齢では60歳代以上に多いような気がします。これも世代間格差なのかもしれませんね。
他の道具も検討してみると「山道具から見た世代間格差」なんて論文を書けるかもしれません
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