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「緊急通報位置通知システム」の活用は最近ではもう「登山の鉄則」のひとつでしょう。遭難時の本人通報順位は警察・消防です「登山の鉄則・イロハ」です、最近は登山アプリやSNSから情報収集もスマホに集約されており「山での電源消費は激しく、緊急通報時の電源不足を招いていますから予備電源は必須です」無線所持の登山者はほとんどいなくなったのでこの緊急時用に「スマホの電源は必須です」。
「登山の鉄則」はたくさんありますが、重要なのは1つ1つの鉄則の情報が「偽情報」「似非情報」なこともあり、「情報のリテラシー」つまり、自分で正誤の確認は必要です、サイトがすべて正しいとは限りません。従来は山の先達や諸先輩の薫陶に学びましたが、そのような機会は減ってネット時代は危険です。
登山家を名乗る輩や日本山岳ガイド協会のガイドですら「俺流を流布する輩」がいますから要注意です。昨今はこうした間違いな情報でも「拡散するスピードが速く、取り返しがつかず嘘が本当になっていることもあり危惧されます」よくよく情報は各方面から自分で集めることです。
世の中、医療情報からなにからなにまで「自分で確認、チェックするということ」が大事だと云われて久しいもので気を付けたいところです
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