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2023年長野県の「死者・行方不明者」など重大な遭難事故の発生人数は「ずっと変化はなく」12月現在マイナス前年比1名だ。
羽根田治氏などが取材で指摘している「遭難とは言い難い、下山介助」は「遭難件数」が増えたのではなく「通報件数」が増えたという解説もある。これは現場関係者の指摘が実際にある。下山すると病院に行くことはなく帰って行くらしい。
長野県では前年比件数は前年比7%前後増だ「天候差、6-9月まで晴天率が猛暑もありずっと良かった、この要因が1番と推測するが」一時「コロナが終わって」とか「登山者が激増して」という関係者コメントが夏から秋は並んだ、まるで2-3倍の印象の報道だったが、当然天候が平年に戻ると増えるはずもなく減り気味だ。登山者が増えた計測や統計の事実は全国どこにもない。
「コロナが終わって」とか「登山者が激増して」ならまだまだ秋も冬も増えるがそんなことない、そのことを言った関係者は「口も乾かぬうちにダンマリを決めこんでいる」こういう関係者は減ると「天候が安定しなかったから」といつもそういう。
恐れ入るのは警察・消防関係者がそういうコメントをする時はいつもその程度かと「絶望する」減らないのは明らかにそういういい加減さ、勉強不足がある。増えれば「登山ブーム」だ減れば「天候が悪かった」と何度聞いたことか?
最近世情すべて「情報のリテラシーが怪しい」一次情報の確認をかならず自分でとらなくては信用に値するものがなくなってきている、二次、三次情報で楽をして、もっともらしくコメントをする山岳関係者も非常に増えていて、一時情報なのかどうかの視点を持ちたい騙されてはいけない。
私も例年とそれほど変わらないのでは〜?と思ってました。
テレビにマスコミに騙されないよう自分で調べるクセを皆が持ってほしいですね。
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