主要旅行業者の旅行取扱状況速報 観光庁
https://www.mlit.go.jp/kankocho/siryou/toukei/content/001717388.pdf
10月は景気は戻りかけのような報道があった、11月の全国の紅葉は綺麗で絶好の観光日和も続いたが萎んだようだ。軒並み10月より下がった、報道の伝える雰囲気とは真逆だ。あれだけ綺麗な麓の紅葉だったのにわからないものだ、相当凄い人出ですと報道していた。
【海外旅行】 総取扱額は対 2019 年同月比 約 63%となった。
【外国人旅行】 総取扱額は対 2019 年同月比 約 76%となった。
【国内旅行】 総取扱額は対 2019 年同月比 約 84%となった。
知りたいのは登山業界だが、この業界だけは「趣味」の一部なので正式計測はしていないし、統計もどこにもなく「レジャー白書」だけが正式統計なので皆目不明だ。
山小屋の会計は「闇」で公開された話はない、唯一ある人気山小屋の経営者の年間所得が「4000万円と胸を張っていたテレビ番組があっただけだ」
温泉施設や宿泊施設の撤退が続きとうとう立山室堂のホテルも星○リゾートに買収され「外国人向けの高いホテル」になりそうだ。
リゾート開発して地域ごと値上がりした後、中国に売り「利ザヤを稼ぐ企業なので」最悪だ日本の企業とはいえない、なりふり構わない経営だと思う。
谷川岳、日光・高知と全国で買収が続いていてほとんどの観光地が中国系に10年もすればなるだろう。「立山」おまえもか?という感じだ、富山電鉄からみらしいがそれだけ自治体・地域が疲弊しているという事だ。やはり人口問題など「聞きたくなくとも」社会問題を真剣に伝えるものがないと大変なことになるだろう。
しかし、黒部渓谷のあるホテルにコロナの終盤に宿泊した時に支配人から直接聞いたお話だが「当館はインバウンドは昔から一切しておりませんし、今回のコロナ禍でも温泉街は大変な打撃でしたがお陰様で影響はほとんどありませんでした」といい、近くのソーメンと摩崖仏で有名な大きなお寺のお店の方のお話でも「まったくコロナなんかうちは関係なかったですね」「たぶん山奥だから関係ないとお客様は思われたのかよくわかりません」と言われていた。
金の亡者ではなく本物志向でかつ「ぼったくりをしない、、誠実な本物志向のところはちゃんとしている」ということだろうか?
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日記
主要旅行業者の旅行取扱状況速報 (2023 年(令和5年)11 月分)
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