親子遭難者のお父さんに説明し「地図をあげたが、無事に帰れただろうか?」男の子を3人連れお父さんが道迷いをしていた、聞くと五辻という分岐で「人に道を聞いたものの、右の道ではなく左の道をとったらしい、看板にマジックで無責任な間違いやすい落書きもあり、いい加減な落書きのせいだろう」教えるのも山は難しい。
あとで通過したが「まったくの素人で地図もなくあったとしても、あの分岐は間違えやすいかも知れない、山麓のお寺の賑やかさと比較して上は雑だった」
勝手看板、勝手テープなど表示はつける場所によっては非常に無責任なことが最近増えている。「勝手テープ」は人が来ているというだけの話だ。「目的がそれぞれ違って意味もマイルートなど違う、最近は勝手テープを道標として認識する専門家や登山家の記事もたくさんあるし一般的にも信じ切っている」GPSがあっても「勝手テープ」で大事な分岐でルートを見失う、登山者も減っているので廃道もだんだんと増えている。
最初は猟師の「ナタメ」が始まりで赤布「あかふ」となりこの時まではつける方が猟師の感覚に近く導きも正確だった、昭和の時代までだ。
だが最近は滅茶苦茶だ。「俺がつけてやった」「俺が俺がと草刈りしながら、伐採しながら歩く狂気凶器をもった登山者」もいる、年寄りでも「他者承認欲求」というものはある「地主」のような顔をしている。頂上伐採で裁判になっている山もある。樹木の生育にはほとんどが無責任で無頓着だ、ひどいのは針金だ「自分の身体に針金を一生巻き付けられて平気な人間が増えた」
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