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https://news.yahoo.co.jp/articles/7ffb9fe4f8966e266e681f8098ec37353f6abf14
2023年における尾瀬国立公園の入山者数の合計は、 163,499 人でした(2022年比106%)。2024年はさらに減って155000人あまりというから最盛期に40万、50万、60万を数えた入山者数は1/3 1/4しかもういない。減る一方で戻らないことは県も分かっているから対策だ、尾瀬の特別保護区の7割は東電の物で保護も東電が中心にやってきたが民有地の入域料を県がとるといっているのだろうか?仕組みの説明もなくピンハネするつもりか?
→問題は先週、発信のニュースで1週間で38件と4件しかヤフコメの反応がない、「尾瀬はもう関心はない」のだろう。すごく周辺含めていいところだから静かになればいいが商売は大変というか「濡れ手に粟」は終ったという事だ、お気に入りだった尾瀬林業の温泉小屋は閉鎖している。
40代半ば以下は「夏の想い出」などは学校で習っていない、団塊世代はもう来れないので当然だ車は入れず登山だ。鳩待峠往復でも馬鹿には出来ない、関東ならアプローチはまあまあだが他の地域からはあまりにも不便で高速道からも東西南北遠すぎる。尾瀬ってどこにあるんですか?と何度となく聞かれたこともある。
減り過ぎて「お金が欲しい」といえばいいのに。だが自然回復には2000年かかるといわれるから減っていいのかも知れない、もう昔の甘い汁はない。
1週間たった記事に38件とたったの4件のヤフコメではもうどうしようもない「関心度」は全くないという事だろう、地元の群馬県民はなにをどう思っているのかよくわからない。
いまどきは「SNSというものはそういう、世情を反映する物差しだから尾瀬は絶望的だ」自然にとっては最高にいいことなのだが商売はじり貧だ「貧すれば鈍する」の始まりだ。
富士山を始め「濡れ手に粟が終わったから、商売は単価を引き上げて、自然保護というか誰でも来れるように多様性や保護を錦の御旗にして金を集めるしかない、しかし昔はなにもほとんどなくて最低限度だったから個人的には何もなくて最低限度でいい。誰でも来れなくていいと思う。
https://oze-fnd.or.jp/oza/a-sg/nbp/
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