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2012年02月20日 23:56お勉強全体に公開

メモ:山の天気について学んだこと

山の天気について勉強しました。
参考にしたのはこちら ↓
http://www.slowsystems.net/yamakero/yamatenki/menu.html

その結果。
登山初心者なりに、
とりあえず、こうすれば間違いないかなと思いました。
間違っている点、もっと、こうした方が良い点等あれば、
是非、教えて頂けると幸いです。

■山に行く1週間位前から行きたい山周辺の…

1.天気図を見る。
 参照するサイト:
 Weathernews http://weathernews.jp/
 バイオウェザー http://www.bioweather.net/chart/pressure.htm

2.週刊天気予報を見る。
 1.2から天気の移り変わりの概要を知る。
 参照するサイト:Weathernews http://weathernews.jp/

3.行く山の天気を調べる。
 (載っているような有名な山の場合は。)
 参照するサイト:日本気象協会-登山天気 http://tenki.jp/mountain/

4.山に行ったら、自分の装備と相談しながら、
 雲の動き、風向きを良く見て、
 地形図を観察し、どこにどう雲が発生し、
 現地の天気がどう変わるか
 自分なりに天気を予想してルートを再確認する。

5.あとは、突撃〜!

(6.怖くなったら、装備と相談して、無理そうなら撤退〜!)


■自分なりに天気を予想するために必要最低限の知識(メモ)

※重要
 山の上の等圧線の間隔が短いと山の天気は危険!

 低気圧が通る時、前線の近くは天気が荒れやすい。

□雨・雲について
・雲ができるには水蒸気と上昇流の両方が必要

・水蒸気=湿った空気=暖かい空気=海方向からの風

・上昇流は山にはつきもの

・強い上昇流は背の高い雲をつくる

・背の高い雲の場合は、雷・突風を伴うこともあり要注意。

・雲の大きさ=雨の量

・雲の背の高さ=雨の激しさ

□風について
・風は気圧の高い方から気圧の低い方に向かって吹く。

・等圧線の間隔が狭い地点では強風が吹く。

・突風の原因も強雨と同じく背の高い雲。

・日本の上空にはジェット気流という西風が吹いている。
 ジェット気流は日本の天気を支配している。

□気温
・気温は100m高度を上げる毎に0.6℃下がる



んー、頭ではわかったつもりだけど、実感がない…。

自分なりに予想して、山で体感しての繰り返しですな。
もっと、山に入らねば。。
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