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10月4日、谷川岳一ノ倉沢に入りました。
凹状岩壁を狙いました。
僕にとっては初めての一ノ倉沢でした。
夜が明け、テールリッジに取り付く頃には雨がしとしとと降りはじめました。
人間が登れるとは思えないような岩壁に囲まれ霧が立ち込めます。
取り付くまでに数々の慰霊碑が見られました。
アルパインや外岩でのフリークライミングの入り口に
立つ人のための教科書がたくさん出版されていますね。
僕が読んだのは5冊です。
それぞれの本の特徴をご紹介いたしますので、
是非、アルパインの入り口に立つ山仲間の参考になれば嬉しいです。
ちなみに僕もまだ入り口レベルの人間ですのであし
●日本の登山家が愛した50ルート 東京新聞出版局
その名の通り50人の登山家が「マイ・フェイバリットルート」をあげ、
そのルートに対する「思い出」や「思い」を綴った短編集です。
「マイ・フェイバリットルート」の条件は以下の３つ。
１．日本国内であること。
２．誰もしらない山やル
お世話になっているクライミングジム「NOSE」には、
休憩中に読む本がたくさん置いてあります。
そこには
「岳 みんなの山」や
「レッドポイント」や
「孤高の人」
などの山＆クライミング漫画があります。
漫画版「孤高の人」は、
新田次郎さんの「孤高の人」を原作にしたも
新田次郎さんの「銀嶺の人」の主人公「駒井淑子」のモデルにもなった今井通子さん。
マッターホルン、アイガー、グランドジョラス、女性で初めてヨーロッパ三大北壁を登攀した偉大な登山家。
彼女の夫でありカモシカスポーツ社長の高橋和之さんを隊長とした「ダウラギリ�己�」登頂の記録です。女性ならではの
「落ちこぼれてエベレスト」野口健
「エベレスト・ママさん 山登り半生記」田部井淳子
目標への道のりが対象的な2冊。
野口健さんは外交官の息子として生まれ、
最初の山の装備はほとんど親に買ってもらい、
7大陸最高峰のうち2大陸程は、親のお金で行っていますし、
ツアー登山も入ってます
「本の雑誌」や椎名誠さんの本の挿絵で有名な沢野ひとしさんの山のエッセイ。
ヒマラヤの高峰なども登ったことのあるハードな登山家の沢野さんが、
ゆったりとした山の楽しみを綴っています。
僕には小学3年生の息子と中学1年生の娘がいます。
この本の数あるエッセイの中でも心に響いたのは、
なぜ遭難してしまうのか、
きちんと知って安全登山を心がけねば、
そう思って読んだのがこの本。
この本、読んで、よくわかったのは、
きちんと以下、鉄則を守ろうってこと。
これ守らないから、みんな道迷っちゃう。
●鉄則・地形図ちゃんと持ってけ。
・道に迷ったら沢を下るな。尾根
渓を旅したくなる本。
沢登り会のレジェンド、高桑信一さんの著書。
僕は、一時、カヌーイストの野田知佑さんの本をむさぼり読んだことがあったのですが、
高桑さんは、野田さんのように、山を旅する人だなぁという印象を受けました。
行程が計画通りに行かなくても、
魚釣りの良いスポットがあ
熊に出会ったらどうするか
コップがない時にどの葉っぱを、
どういう風にコップとして使うか。
ビバーグする時の雨避けの仕方は。
火おこしに使う枝はどの木の枝がいいか。
生活の一部として山に入るマタギならではの、
経験に基づいた知恵が凝縮された一冊。
山との関わりにおいて、
レジ
親父様から愛着ありすぎて捨てられないし売れないので、
お前が持っておいてくれと譲り受けた本。
昭和46年初版。僕が産まれる5年も前に出た本だ。
72篇の短文が掲載されている。
全て串田さんが山で感じたこと、考えたこと、心の動きを書いている。
しかし、山の名前は出てこない。
どこを
昭和40年、ローツェシャールに挑戦した早稲田大学山岳部を中心としたメンバー。
著者の村井葵は、高山病に苦しみながらも、
7050mで滑落した成川氏を救助する。
6350mの第二キャンプまで成川氏を収容し、
成川氏の代わりにスポンサーへの報告書を書き、
寝入ろうとしたその時、気を失い、昏
深田さんの本は、「日本百名山」に続いて2冊目。
深田氏が晩年に多くの媒体に書いた文章を集めた本。
・愉しき山行
この章では、北は帳尻岳から南は阿蘇山まで、
全国の山友と旧交を温めながら、山登りを楽しむ、
深田さんの人懐こさと、気取らない等身大の山への愛情を感じられます。
昭和32年一ノ倉滝沢積雪期初登攀。
昭和33年北岳バットレス積雪期初登攀。
昭和33年剣岳チンネ正面壁積雪期初登攀
日本のクライミングの歴史を変えた吉尾弘さんが、
自らの言葉でその時の様子を語ります。
初登攀の中でのザイルパートナーとの葛藤、
実生活と山への情熱の狭間で苦しむ姿。
登山界のキーパーソン47人の方の生の声を聞ける本。2010年発行。
まるで山小屋で火にあたりながら語りかけてこられるように
僕の心に山の大先輩達の言葉が沁み渡ります。
これを読んでいると、
山への畏敬の念と、
山を感じる感受性の高さは共通していますが、
山への登り方、向き合い
「栄光の岸壁」新田次郎著の主人公「岳彦」のモデル、
芳野満彦さんをして、
「吾が薫陶の書」「一人の人間の生き様を狂わした書物」と
言わしめたのが本書。
とにかく、挿絵が秀逸です。素敵すぎです。
原画があれば部屋にでーんと飾りたい。
本職のデザイナーさんだっただけあって、
やたら
遥遠！
人生に於ても
自然に対しても
深く感ずる
無限を追う心だ
同じ岩間を縫って行く水
同じところを何時でも
同じ姿でくねって行く流れ
それを見ている私は
何とも知れず
悠久の想いに引き込まれて行く
不思議なことだ
二度と戻ってはこない水
少しずつでも形を変え
チョモランマ（チベット語）、エベレスト（英語）、サガルマータ（ネパール語）。
言わずと知れた世界最高峰の山。
1953年、イギリス隊のエドモント・ヒラリーとテンジン・ノルゲイによって
その頂きが始めて人の足によって踏まれたというのが通説。
しかし、1924年、ジョージ・マロリーとアン
ラグビーに夢中だったやんちゃな青年が、
山登りと出会い、素敵な先輩と出会い、
戦争にまきこまれ、ヒマラヤと出会い、
日本初の8000m峰登頂を目指しマナスル登山隊へ参加する。。。
エベレストの初登頂を巡り、
列強各国がしのぎを削っていた時に、
日本の登山界をリードしていた岳人の文章か
1970〜80年代に連続して起きた山の遭難は、
リーダーとなる力量の無い者が、
引率して冬山に入った結果おきたものだった。
それに気づいた著者が,
自ら遭難現場に赴き、法廷に立ち証言し、
遺族と会い無責任・無謀登山の裁判の問題に切り込む。
高校山岳部の遭難が3件、社会人ツアーが1
大学山岳部のハイキングだけの活動に飽き足らなくなった淑子は、
吹雪の中の避難小屋で美佐子とJAGG山岳会のメンバーと出会い、
岩への魅力に取り憑かれていく。
美佐子と淑子の友情と、
それぞれの仕事、山への熱い思い、
山岳会のメンバー達との恋愛模様。
彼女達を中心としたそれぞれの人
元「山と渓谷」編集長、神長さんが
山に命を落とした方々と
山で生きた人々に寄り添い、
山での生死を分けた場面を丁寧に分析することで、
山に情熱を傾ける人々の生と死の意味を問いかけます。
＝＝＝
最も印象的だったのは、
自らも「リーダーは何をしていたか」で山岳遭難の意味に向き合っ
世界の登山界から、
最高の評価を受ける登山家山野井泰史さんとその妻妙子さん。
彼らの成長、価値観、生活スタイルを、
不屈の生命力と技術で奇跡の生還を果たした
ギャチュンカン（7952m）への登攀〜生還〜復活の物語を通して
希代のルポライター沢木耕太郎が描きます。
フィクションでは
日本が戦争へと邁進していく暗い世相に、
日本中に冬期北アルプス単独縦走の明るいニュースを流した
伝説のサラリーマン登山家「加藤文太郎」
山に目覚め、惚れ、歩き、鍛え、
不器用ながらも誠実に山と仕事と向き合い、
単独行の加藤文太郎として名を成し、
会社の中でも技師として活躍する。
僕が今最も尊敬、、
いや、驚愕、、いや、嘆息、、いや、敬愛、、
んー、とにかく僕の心を掴まれている登山家。
山野井泰史さんの著作「垂直の記憶」を読みました。
僕が山野井さんのことを知ったのはこの動画でした。
[[YT:b2nsqzj7HHA]]
衝撃を受けました。
日本人で初めてマッターホルン北壁登攀を実現した
芳野満彦さんをモデルに戦後派の山男の半生を描いた小説。
僕の好きなこの小説の名文句が２つあります。
抜粋しますね。
＝＝
「アルピニストには不可欠な条件が四つある。
第一は健康な肉体だ。第二は意志の強固であること。
第三の
百姓一揆の混乱の中で、
最愛の妻「おはま」を誤って殺してしまった岩松。
罪を逃れるため念仏修行僧となり、諸国を放浪する。
厳しい戒律を厳格に守り、
岩窟に閉じこもり念仏を唱え、
険しい山に登り念仏を唱えるうちに、
やがて民は彼を「播隆上人」と崇めるようになった。
民に請われ
前穂高岳東壁に挑む魚津と小坂。
ところが切れるはずのないザイルが切れ、小坂は滑落。
小坂は、美貌の人妻、美那子との恋に破れた直後だった。
果たして小坂は自殺だったのか？事故死だったのか？
小坂の妹かおるの魚津への恋慕。
魚津の美那子への断ち切れない思い。
美那子の揺れ動く感情。
沢野ひとしさんの「てっぺんで月を見る」を読みました。
大学生の時に椎名誠さんの本を読み漁っていました。
その頃に沢野さんのイラストはたくさん見ていたのですが、
沢野さんが書く文章ははじめて読んだのでした。
イラスト同様、シンプルで飾り気のない、
でも味があるほんわりとした文章で、
最近、ずっと新田次郎さんの著作を読んでいます。
下手な山岳写真やＤＶＤを見るより、
新田さんの文章を読み進めている方が、
よっぽど山の中にいる気分になれるのが素敵です。
◆「剣岳 点の記」
日本で最後の未測量地点「剣岳」を測量師の誇りをかけて、
測量に向かっていく人間ドラマ。
服部文祥さんの「サバイバル登山家」を読みました。
大学生の時の知床半島でのビバーク体験
自らの生い立ちと旅から
サバイバル登山を志すにいたった価値観が形成されていきます。
彼は必要な装備をそぎ落とし
米以外の食糧さえも現地調達する
サバイバル登山を始めます。
アウトドアの道
「植村直己の冒険を考える」を読みました。
本田勝一さんが植村さんの冒険について、
山岳界のお偉いさんや冒険界のお偉いさんが、
いろいろと論評しております。
彼の冒険には
歴史的な意義や人類史的な意義はないとか、
電通にスポンサー集めをまかせた時点で彼の純粋な動機が歪んでいったとか
「植村直己の冒険学校」を読みました。
世界で初めて五大陸最高峰に登頂し、
死ぬまで極地圏を旅し続けた、
探検家として世界でも有名な植村直己さん。
テント・歩く・寝る・休む等、
野外活動の基本的なことから、
アザラシの解体、ピラニアの食べ方等、
植村さんでないと語れない事が、
初心者には初心者なりの、
中級者には中級者なりの
楽しみ方ができる本ではないでしょうか。
僕はトイレにおいて、
最近の山行を思い浮かべながら、
開いてみています。
自分が経験を積めば積むほど、
先輩の装備が参考になりますね。
「山男にみる生き方の研究―あるクライマーの肖像」
を読みました。
イギリスの登山家モ―・アントワーヌの生き様を紹介している本。
登山用ヘルメットを中心とした登山用品メーカー
「スノードン・モールディングス」の経営者。
山岳カメラマン、山岳ガイド。
多様な顔を持つモー。
「エベレストのぼらせます―中高年のためのわがまま登山術」
を読みました。
世界の高峰の山頂にたくさんの中高年者を立たせてきた
著者がスポーツ科学や経験から、
中高年者が世界の高峰に立つための知識を分けてくれます。
「僕もエベレスト行けるかも！（金さえあれば・・・）」と思いました。
「芙蓉の人 (文春文庫) 」を読みました。
明治28年（1895年）に冬期富士山初登頂。
山頂に私財で観測所をつくる。
10月から12月末まで命をかけた初の冬期2ヶ月間滞在。
不眠不休で2時間ごとの気圧、温度等の気象データを連続記録。
富士山頂での気象観測に情熱を注いだ
野中到さ
「山小屋の主人の炉端話」を読みました。
全国の山小屋のご主人さんの
昔話、怖い話、笑い話、苦労話を集めた本。
そんな中から、
それぞれのご主人の生き様が垣間見えます。
縦走するなら、テント泊でと思っておりましたが、
山小屋に寄って、オーナーの方々とゆっくりお話しながら、
縦
「ピッケルを持ったお巡りさん―登頂なきアルピニストたちの二十年」
を読みました。
山岳救助で活躍する（した）現場の方々。
山岳救助隊に救助された方。
遭難し、仲間を亡くした方。
遺族の方。
それぞれの生の声は、
淡々とした言葉の積み重ねの
行間からすさまじい体験が感じられるも
岩崎元郎校長の決定版
「登山学―ヤマケイ・無名山塾カルチャー教室リーダー養成講座より」
を読みました。
連れて行ってもらう登山から、自分で行く登山へ。
登山初心者で且つ先生のいない僕に
必要な基本的な知識がてんこ盛り。
大変、役に立ちました。
もちろん、知っているだけじ
日記
カテゴリー「山の本」の日記リスト
全体に公開
2014年 11月 21日 10:24山の本レビュー（書籍）
レビュー：「谷川岳に逝ける人々」
2014年 09月 06日 18:07山の本レビュー（書籍）
アルパインクライミング入門者のための教科書の選び方
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2014年 08月 30日 20:06山の本レビュー（書籍）
レビュー：日本の登山家が愛した50ルート 東京新聞出版局
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2013年 10月 04日 08:42山の本レビュー（書籍）
レビュー：漫画版「孤高の人」
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2
2013年 09月 28日 21:09山の本レビュー（書籍）
レビュー：「私のヒマラヤ」今井通子
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8
2013年 09月 15日 10:10山の本レビュー（書籍）
レビュー：「落ちこぼれてエベレスト」野口健 「エベレスト・ママさん 山登り半生記」田部井淳子
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2013年 06月 08日 16:11山の本レビュー（書籍）
「休息の山」沢野ひとし
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9
2013年 02月 09日 10:35山の本レビュー（書籍）
遭難を疑似体験しよう【レビュー】道迷い遭難 著者：羽根田治
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2
2012年 12月 25日 12:52山の本レビュー（書籍）
【レビュー】渓をわたる風
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5
2012年 12月 24日 10:18山の本レビュー（書籍）
【レビュー】マタギに学ぶ登山技術
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18
2
2012年 11月 19日 11:43山の本レビュー（書籍）
【レビュー】画文集：山の独奏曲 串田孫一
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9
2
2012年 11月 18日 15:54山の本レビュー（書籍）
【レビュー】幻想のヒマラヤ：村井葵
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6
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2012年 10月 06日 21:37山の本レビュー（書籍）
「山岳遍歴」深田久弥
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4
2012年 09月 26日 10:58山の本レビュー（書籍）
「垂直に挑む」著：吉尾弘を読んだよ
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7
2
2012年 09月 23日 20:36山の本レビュー（書籍）
人の数だけ山がある〜『岳人備忘録―登山界47人の「山」』を読んだよ
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10
1
2012年 06月 25日 14:45山の本レビュー（書籍）
挿絵の質が高すぎる「日翳の山 ひなたの山」上田 哲農を読んだよ。
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2012年 06月 21日 10:41山の本レビュー（書籍）
山と人の結びつきはいつの時代も変わらないなぁ 〜「渓」冠松次郎を読んだよ。
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7
2012年 06月 19日 12:14山の本レビュー（書籍）
「神々の山嶺」夢枕獏を読んだよ。
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6
2012年 06月 14日 10:38山の本レビュー（書籍）
「山に憑かれて」加藤喜一郎を読んだよ。
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3
2012年 06月 12日 10:48山の本レビュー（書籍）
「リーダーは何をしていたか」本田勝一を読んだよ。
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3
2012年 06月 11日 11:32山の本レビュー（書籍）
「銀嶺の人」新田次郎を読んだよ。
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4
2012年 05月 30日 10:56山の本レビュー（書籍）
「運命の雪稜―高峰に逝った友へのレクイエム」神長幹雄を読んだよ。
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16
2012年 05月 29日 13:46山の本レビュー（書籍）
「凍」沢木耕太郎を読んだよ
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12
2012年 05月 25日 19:08山の本レビュー（書籍）
「孤高の人」新田次郎を読んだよ。
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5
2012年 05月 22日 10:22山の本レビュー（書籍）
「垂直の記憶」山野井泰史を読んだよ。
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2012年 05月 17日 18:35山の本レビュー（書籍）
「栄光の岩壁」新田次郎を読んだよ。
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4
2012年 05月 14日 10:07山の本レビュー（書籍）
「槍ヶ岳 開山」新田次郎を読んだよ。
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2012年 05月 11日 20:24山の本レビュー（書籍）
「氷壁」井上靖を読んだよ。
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11
4
2012年 05月 11日 18:58山の本レビュー（書籍）
「てっぺんで月を見る」著：沢野ひとしを読んだ。
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2012年 05月 07日 11:26山の本レビュー（書籍）
新田次郎さんが好きだ。
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5
2012年 05月 07日 10:42山の本レビュー（書籍）
「サバイバル登山家」を読んで登山ってなんだろうと考えた。
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2012年 03月 05日 15:36山の本レビュー（書籍）
「植村直己の冒険を考える」を読んで冒険について考えた。
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2012年 03月 02日 17:19山の本レビュー（書籍）
生活するように冒険している「植村直己の冒険学校」
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2012年 02月 23日 17:22山の本レビュー（書籍）
「みんなの山道具」は非常に勉強になる。
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2012年 02月 07日 11:55山の本レビュー（書籍）
山男にみる生き方の研究―あるクライマーの肖像
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2012年 02月 07日 11:44山の本レビュー（書籍）
エベレストのぼらせます―中高年のためのわがまま登山術
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2
2012年 02月 07日 11:35山の本レビュー（書籍）
芙蓉の人
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2012年 02月 07日 11:16山の本レビュー（書籍）
山小屋の主人の炉端話
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2012年 02月 07日 11:09山の本レビュー（書籍）
ピッケルを持ったお巡りさん
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3
2012年 02月 07日 11:02山の本レビュー（書籍）
登山学
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2
