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日記
2012年11月17日 11:51
山でおいらも考えた
全体に公開
沢登りのための岩登り
自然の中、奥深くにあっても、
不安を感じず、孤独を感じず、
むしろ、自然との一体感を楽しむ。
僕はそんな人になりたい。
自然との一体感を楽しむための技術が山登りの技術。
自然と一つになる技術。
その技術を学びたい。
そう思って僕は山に登り始めた。
…続きはBlogで:
http://yama.namaste.jp
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沢登りのための岩登り
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miee
RE: 沢登りのための岩登り
山は良いですね。
私は無雪期は沢を主体に楽しんでいますが、沢登りは山との一体感を一番感じられる山行形態と感じています。
沢登りにも色々ありますけど、近郊のゲレンデ沢でない奥深い沢。
人は自然の一部であり、自然に守られてやっと生存できることが実感として分かるのが沢です。
また、沢登りを識ると、山での自由度が大幅に変わります。
ある9月末、沢をヘツリ泳ぎ下るアプローチ途中で、水の中で岩を掴みながら泳ぐ私の腕の中、岩と私の間に40センチオーバーの岩魚達が何匹も遡上していきました。
普通なら人間の姿を察しただけでさっと身を隠すものですが。
そのとき何故か「岩魚か。」と思っただけだったし、岩魚が上目遣いに「なんだお前、見たことない変な奴、ふん。」といわれたような気がして「すいませんね。」と無言で返した記憶があります。
ふと見回すと、ずい分多くの岩魚達が遡上中でした。
産卵期を迎えたためでしょう。
残念ながら人間には立派なヒレも無いし、クマのような強さもないし、鳥のような翼もないし、サルやカモシカのしなやかさやすばしこさにもかなわない。
だから文明の利器を最小限、使わざるを得なかったりします。
そして、これらは一朝一夕には使いこなすことはできず、どうしても場数を踏んで確実に覚えなければなりません。
個人的にはGPSとか人間の利器を使うことは、できる限り最小限度にとどめて、アナログ、生身でぶつかりたいなぁと思っています。
人間はそれなりに大変ですね。
2012/11/18 11:20
がく
RE: 沢登りのための岩登り
>gogo1528様
コメントありがとうございます。
沢の淵での岩魚との対話、素敵ですね。
羨ましいです。
来年の夏は沢に行けるかなぁ。
一歩一歩着実に経験を積んでいこうっと。
2012/11/18 13:26
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沢登りにも色々ありますけど、近郊のゲレンデ沢でない奥深い沢。
人は自然の一部であり、自然に守られてやっと生存できることが実感として分かるのが沢です。
また、沢登りを識ると、山での自由度が大幅に変わります。
ある9月末、沢をヘツリ泳ぎ下るアプローチ途中で、水の中で岩を掴みながら泳ぐ私の腕の中、岩と私の間に40センチオーバーの岩魚達が何匹も遡上していきました。
普通なら人間の姿を察しただけでさっと身を隠すものですが。
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個人的にはGPSとか人間の利器を使うことは、できる限り最小限度にとどめて、アナログ、生身でぶつかりたいなぁと思っています。
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>gogo1528様
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