バリエーションルート攻める時も、緊急時の懸垂下降でも役立ちます。
つまり、ハーネスがあると、山で遊べるフィールドが格段に広がるのです。
というわけで、私、ハーネスを買いました。悩みに悩んで買いました。
せっかく悩んだので、
初心者の私なりのハーネスの選び方について、記録しておきたいと思います。
これからハーネス購入する皆様の参考になれば嬉しいです。
まずは、ハーネスのメーカー。
私が調べたところ、以下のメーカーがありました。
■ハーネスのメーカー(国名、輸入代理店、原点)
1.Mammut(スイス:MammutSportsgroupJapan:ロープ)
2.CAMP(イタリア:caravan:ピッケル)
3.PETZL(フランス:アルテリア:ケイビング、ヘッドランプ)
4.RockEmpire(スロバキア?:マジックマウンテン:?)
5.edelrid(デンマーク:アルテリア:ロープ)
6.MountainDAX(日本:ザック)
7.WILDCOUNTRY(英国:montbell:クライミングツール全般?)
どのメーカーもクライミング特化しており、信頼性は問題ありません。(当たり前か!)
できれば日本製のマウンテンダックスを買って
日本経済に貢献したいような気もします。
しかし、僕の大好きなお店「ジャンダルム」にはマウンテンダックスは置いてません。。。
「ジャンダルム」においてあるハーネスのメーカーは、
「PETZL」「CAMP」「Mammut」なので、僕はまずこの3社に絞り込みました。
「CAMP」「Mammut」はクライミングギアのメーカー。
「PETZL」は、ケイビング(洞窟探検)が発祥。
ケイビングはハーネス命みたいなとこあるような気がしますね。
ハーネスの知見は相当他より貯まっているのではないでしょうか・・・
さてさて、同じメーカーの中でも、ハーネスは数種類ラインナップを揃えています。
そのラインナップの違いは、様々な条件の違いで出てくるようです。
性別、サイズ、バックルがいくつあるか、その機能、素材等々・・・
従ってハーネスを選ぶ時も、これらの条件の中で、
自分が何を重視するかをきちんと判断すれば、
正しいハーネス選びができそうです。
というわけで考えてみました。
続きは図解もありますので、Blogをご参照くださいませ。
http://yama.namaste.jp/?p=296
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