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地元イーアス高尾の石井スポーツで、グレゴリー、ルーファス12と出会いポケットの多彩さと12リットルの容量に一目惚れ。
2色あるうちの青を貴重としたモデルは店頭にあったのたが、グレー貴重の渋いモデルは入荷待ちとの事。
こいつに予約を入れ2週間待ってゲットした。
このルーファスは色々調べてみると、
実は8年前にも発売され、トレイルランニング界を席巻したが、『テンポ』という後継モデルの誕生を機に、惜しまれつつその歴史に幕を下ろしたという歴史を持つトレランザックとの事を知った。
その名作の後継をプロトレイルランナー石川弘樹さんとデザイナーの三浦氏が改良を重ね、東海自然歩道FKTにて18日間、1000kmの最終チェックにて誕生したそうだ。
何気に気に入ったモデルだったが、歴史と人の想いが詰まった作品なんだなと感心。
テント泊登山のアタックザックに使うもよし、ロングトレラン、ロードランに使うもよしで新たな相棒が出来ました。
早速使用感は?と試したいところですが、背負う人間側に問題があり、なかなか使えてません。(--;)
ヘルニア治療をしつつトレーニングを積んでましたが、足腰の痺れが一向に退かず、医師から2〜3ヶ月は痺れは退かない!と言われ、トレーニングオフに踏み切りました。
富士登山競争山頂コース完走に向けては相当なトレーニングを覚悟してましたが、
生活している中で常に腰〜足先まで繋がる神経に痺れがあり、レースとか言ってる状況ではなくなりました。
痺れていても歩くのは平気ですが、ランの着地衝撃には耐えられません。
そんな事で体の回復を第一で今年の富士登山競争は、完走目標は封印することとしました。
もしトレーニング不足でもスタートラインに立てたならリタイヤしても出場する。
大金払ってますからね!
今年はスタートラインに立つが目標と悲しいかな下方修正です。
ルーファスで野山を駆け回るのはいつの日か?!
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