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博多に投宿したある朝、5時半過ぎに目覚めると、久々に晴れ間ものぞいています。工作開始前にちょっと町を散歩しようかな。近くにどこか歩ける公園でも・・・・と検索していると、何?アクロス山??
標高60mの人工の山、というか山を模した建物の屋上植栽のようです。
早速行ってみました。
写真1 早朝アタックも山開き前
左上 駅前から小半時歩いて天神中央公園に入ると姿を現しましたアクロス山
なかなかの急斜面を見せています
右上 あちゃー、登山口ゲートはCLOSE(開門は9時からのようです)。
2か所上り口があるようです。
右中 バリだけどこのリッジは登れるかな?取り付きが立ってるけど(←そういう問題ではない)
左下 すごすご敗走しながら振り返ると「ふくさや」の看板上にわずかにアクロス山山頂がのぞく
中下 南には脊振山系かと思われる山影が見えてます
右下 悔しいので帰途お寺とか寄った中では、外からちらりとしか見えなかったが承天寺の石庭(イベント時以外は未公開らしい)がなかなか良かった
写真2 夕方リベンジも頂上は取れず
左上 本日の使命終了後、リベンジに訪れました。間に合いました!
中上 アクロス山アタック開始!
右上 が、頂上直下で断念(屋上は土日しか開かないようです)
左下 そのため南側しか見えませんし、大宰府の名山宝満山も頂上部は雲の中。
右中 山頂下から見下ろす"山肌"と"麓"の天神中央公園
右下 木々に埋もれる階段を下山します
写真3 人こう山植物とか・・・・
左上 ツクシハギ
中上 花ではないがアセビの一部紅くなった葉がきれい
右上 ??
左下 人工滝でしょうか。水は流れていませんでしたが、どこかラピュタっぽい。
ここをハグロトンボがひらひら遊んでいましたが撮れず
右中 ”下山”後”麓のお花畑”とアクロス山
右下 そこに遊ぶアオスジアゲハ
高さも自然度も足りませんが、都心の一風変わったオアシスとは言えます。
アクロス山、この時期不要不急に越境してきた者には門戸は固く、
odaxにとって頂上の扉も”開く”ロスでした・・・・(←単純に下調べ不足ですが)
こんにちは。
つい先日、記事を読みました。確か50年(せいかくな数字は忘れました)で山になる、見たいな見出しでつい読んでしまいました。昆虫や野鳥なども住みついているようで、人工土壌も腐葉土化してるとか、紅葉を見たいので落葉樹を植えようかとか、面白いなと思いました。
難易度が高い山のようですが、再アッタクし、山頂を極めた時はレコアップしてください
お疲れ様でした。
mtkenさん、コメありがとうございます。
全国版でニュースに出ていたんですか?
小生は全く予備知識なしで、当日駅周辺のお散歩スポットを検索して遇々気が付いたんですが。
樹は常緑樹が多い印象でしたが、落葉樹が増えると春・秋は楽しいでしょうね。
>50年で山になる ですが (60年?)
しかし鉄筋コンクリート製建物の寿命として一般的に言われているのが50〜60年かと。
ということは、「山」になったとたん閉山ですかね
九州にくるのは5年ぶりでしたが、再登の機会は訪れるかどうか・・・・
もし次に九州に来られても、モノホンの山の方に行きそうですね
100名山クラスですと、祖母・傾残ってるんです。
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