ひとつぶの生命 ２

昨年の秋に拾って植木鉢に植えたどんぐりを、もう少し大きめの鉢に引越しさせました。
・・・と言うのは建て前で、土の中がどうなっているのか気になって仕方がなかったというのが
実際のところです。
カブトムシのサナギを触りまくって死なせてしまう子どもと、そう変わらないのかもしれません。
細い根がいくつも枝分かれし、冬の間も少しずつ成長を続けていたみたいです。
果たして、春には無事に芽が出るのでしょうか？

写真左 → どんぐりの現状
写真右 → 転居先

これまで、ただの『どんぐり』として見てきましたが、種類はたぶんミズナラのようです。

コメント

techiko

RE: ひとつぶの生命 ２
　はじめまして！
　いつも楽しく読ませていただいてます

　ドングリは我が家のチビが保育園の時に毎日拾ってきてました。
　奴がチッコイ頃、一緒に近所の神社にどんぐり拾いをしにいったことを思い出します
　
　いつ養老で出くわすかと思っているのですが、なかなか会いませんね
　青のギャランフォルティスSB がありましたら、付近を彷徨いてますので声を掛けてくださいませ

　
　
　
　

hiroC

techikoさん こんばんは
記録・日記にいつも目を通していただき、ありがとうございます。
何となく拾ったどんぐりでしたが、こうやって記録することで
愛着も湧きますね

養老は北側も含めると昨秋から６回も通っていますが、
行く度に全く違った顔を見せられています。
自分にとっては色々と教えて下さる先生のような
山なのかもしれません。

４月以降の行き先は揖斐、美濃方面が多くなりそうですが、
杉花粉が収まり、ヒルが湧く前のタイミングに
もう一度行っておきたいです

秋以降は出没頻度も上がると思いますので、いつか会うその日を
楽しみにしております。今後もよろしくお願いします