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2月に年間パスポートを手にして以来です。
とりあえず、これで元は取れました(まだまだ行くつもりですが)。
連休中は閉館時間が通常よりも1時間遅く、それに従い、入館制限時刻が18時でした。
17時20分に家を出て、東海北陸自動車道の尾西ICまで20分、尾西ICから川島PAまで10分。
アクア・トトを含む河川環境楽園は、川島PAと一体的に整備された川島ハイウェイオアシス内に
あるため、PA内に車を停めたまま水族館に行けてしまうのです。
下道を行けば、確実に1時間〜1時間半も掛かってしまうことを考えたら、ETC割引で片道200円、
30分で行けてしまうのならお得でしょう。これからも思いつきと勢いだけで行ってしまいそうです。
当日の館内は終業1時間前というのもあり、閑散としていて、とても心地の良い空間でした。
「今日は何を見る?やっぱピラルクーか?」とか、恐らく薄ら笑いなど浮かべながらひとりウロウロ・・・。
順路に従い、水槽を覗き込みながら進みます。
ふと、ドジョウとかアカハライモリ(普通のイモリ)のいる水槽を覗いたとき、違和感を覚えました。
「何か・・・変なのがいるぞ・・・」
違和感の正体はイモリでした。この水槽にはアカハライモリしかいないはずですが、
何か青いブチのやつがいます。
覗き込んで観察。写真を撮ったりもしました。怪しげな様子だったのかもしれません。
後から来た一組の親子連れは、そっと自分を見ないふりをして通り過ぎていった・・・気がします。
写真もなかなか上手いこと撮れず、奴(青イモリ)も隅っこへ行ってしまいました。
後で調べてみると、あの色は突然変異などではなく、繁殖期の雄の個体に発現する
婚姻色なのだそうです。
そんな(常識的な?)ことも知らずに少しだけテンションの上がっていたであろう自分を
後で思い返すと、少しだけ恥ずかしくなってしまいます

こんにちは、
うちに”隊長”が昨年左門岳ふもとで捕まえてきたイモリが2匹いるのですが、婚姻色の話は知りませんでした。
昨年6月頃卵を産み、孵ったのですが、本年2月ごろ寒さゆえか、幼生は全滅してしまいました。
さて、親イモリが産卵する前に、婚姻色にならなかったということは、左門岳にいたころ、受精したと思われ、また今年も婚姻色になっていないということは、2匹の親イモリは、いずれもメスであろうと思い至りました。
疑問がひとつ解けました。
ありがとうございます。
fuararunpuさん、こんばんは。
気になったので調べてみました。
雌の尾が先端に近づくにつれて徐々に細くなってゆくのに対し、
雄の尾は縦に平べったく、先端で急に細くなっているようです。
また、尾の付け根の総排泄孔が膨れているのも雄の特徴
なのだそうです。
左の写真を見ると、何となく分かるような・・・
分からないような・・・
アクアトト、良いですよね〜
ちなみに尾西ICまで20分・・・かなり近いところに生息してます^^;
私はこないだ、チビがカピバラに餌をやりたい!というので仕方なく朝一で入場、その後順番取りを命ぜられ一人でズンズン進み、気がつけば周りには誰もいませんでした。
一人だけの水族館、魚好きにはたまりませんよね
ピラルクやでっかいナマズを静かな空間で眺めるって、凄く気分がいいです。
ちなみに、わたくし魚は食べるのも大好きです。
三重県の白子漁港の近くに魚魚鈴(ととりん)という漁港の直営の魚屋がありますが、観光客目当てではなく、純粋に前浜の旨い魚を安く提供したいという心意気が伝わる店でして、新しくて旨い魚を、お手頃価格(鮮度や品質を考えると、かなりお値打ち!)で手に入れることができます。
暇がありましたら是非、一度行ってみてください!
朝一(9時半開店、14時閉店)に行かれることをお勧めします!!
techikoさん、こんばんは。
アクア・トトは飛騨方面の山へ行った帰りに...と思っていたのですが、
飛騨まで行くと、開園時間内にそこまで帰って来られないのが
現状だったりします
休日の閉館リミット1時間(入館制限時間ギリギリ)の
タイミングがお勧めです。人も疎らでとても落ち着けます
漁港直営の魚屋の情報ありがとうございます。
来月12日に美杉村までアマゴを食べに行く予定があるのですが、
帰りに寄れるかな?ちょっと時間的に厳しいかな?
無理だったら日を改め、行ってみたいと思います。
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