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6年落ちの中古で購入したのだが、それでも所有から既に13年が経過している。
謙遜などではなく、本当にオンボロだ。ボロボロの方が表現として正しいかもしれない。
二年前に山歩きを始め、半年ちょっとの間はバイク登山をしていたが、
それに限界を感じ、遂に念願の『登山口まで行ける車』を手に入れた。
それ以降、オンボロの出番は減っていった…。
普通ならば、『今までありがとう。さようなら。』となるのだろうが、
優柔不断な自分にはそれが出来なかった。そして今に至る。
2カ月ほど前からフロントの足まわりの異音が気になり始めた。
この症状は過去にも経験しているので原因は分かっている。
サスペンションの樹脂パーツが経年劣化し、砕けているのだ。
サスをばらして部品を交換する。オイル交換以外の作業は1〜2年ぶりか?
同作業は5〜6年前にもやっているから問題な…あれ?覚えていない…。
結局、整備のカンも記憶も戻らないまま、無駄に色々ばらした挙句、
左側しか修理できなかった…ショック。連休だったのに…。
仕方ないので来週、反対側を直そう…。
登山靴のウレタンが劣化したのと同じでしょうか。
専用工具が無くて自分で作ったり
他のもので代用するのは大変。
古い車を楽しむには時間が必要ですね。
安全作業で頑張ってください。
私は、時間、整備場所、お金が無く
15年で諦めて乗り換えてしまいました。
今晩は!!
ロード○ターですか?
自家整備は、愛情と手間をかけられるのがいいですよね。
感覚的な改善でも、大きな喜びになりますよね。
頑張って直してください。
私も、同一車(四輪)を20年、24万キロまで乗ったことがありますが、エンジンマウントやら、シリンダ・ピストンやら、いろいろ取り替えて大変でした。
単車は10年15万キロ程乗りましたが、タイヤ・潤滑油以外は替えることはありませんでした。(大排気量)
(ご承知のとおり、消耗品のサイクルは早いです)
一方小排気量単車は結構頻繁にシリンダーやら、クラッチやら交換した記憶があります。
こうしてみると、エンジンの余力が寿命に現れているような気がします。
はじめまして。コメントありがとうございます。
御察しの通り、砕けた部品は硬質ウレタン樹脂製です。
フィーリングがしなやかな点は好印象なのですが、
寿命が来ると突然砕けるんですよね
登山靴が突然壊れる話もよく聞きますが、
きっと同じことなのだと思います。
専用工具、自分もクラッチ交換の際に作りました
イメージと発想と、何よりバイタリティが要りますね。
きっと今はもう出来ない気がします。
帰宅すると、車検の通知ハガキが届いていました。
友人の経営する整備工場なのですが、前回と同様、
「え?まだ乗るの?」って呆れられそうです
今回は車検を通すことにしますが、実際、
そろそろ考える時期かもしれない…とも思います
ありがとうございます。正解です
NA8Cの前期型(NAシリーズで最も評判の悪い型)です。
内燃機関も自分でやりましたか!凄いですね
自分はさすがにエンジンまで開ける勇気は出ず、
オーバーホールは他所に出しました。
でも、既にオイル下がりの症状が見られます
壊れた箇所を強化すると、次は大概そのすぐ近くが壊れます。
人間の骨折と同じパターンでしょうか?
それを考えると、純正パーツ同士のバランスは凄いですね
どうしても変えたくて交換した部品…
寿命が来て(壊れて)交換した部品…
追加した部品…
少しずつ変更してゆく内、気付いたら特殊車両でした
NB8Cの6速ミッションを移植しているのですが、
精度が低い為か、シフトアップ時のダブルクラッチが
必須だったりします。
4.1ファイナルとの相性はサーキットでは良いのですが、
ローギアードで街乗りには忙し過ぎます。
ホンダのS2000も6速と4.1の組み合わせらしいですが、
メ−カー純正なのが信じられません
話が逸れましたが、次の日曜、気を取り直して修理を
再開したいと思います
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