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こんな靴があったんだ。

2017年正月から履き続けているキャラバンのC 1_02S 、正月の藤原岳でも冷たさは感じていたものの今回ほどではありませんでした。
実はSHC_C1と迷いましたが、雪山限定で使うことを考えこちらをチョイス。
ます、試し履きした感想としては、ふくらはぎ近くまで覆う靴にしては意外と足首に自由が効きます。くるぶしから下はC 1_02S と同様なので、スノーシューやかんじきも大丈夫そうです。 アイゼンについては雪山で試しますが大丈夫な気がします。
スパッツはアイゼン対策で生地が厚めのものを持っているのでそれで試そうかと。
それにしても靴紐が長いです。 ストッパータイプの留め具があるので余った分はまとめて靴の中へ差し込めばいいとして。 履くのは意外とすんなり入りましたが、脱ぐときは紐全体を緩めないと脱げないところが苦労しそう。
私の場合、日帰りハイクばかりなので、帰ってくるまでは基本、靴は脱がないので脱ぎにぐさは特に問題ではありません。
とりあえず、本格的な雪シーズンの前に足になじませないと。 とりあえずどこぞの山の縦走または鳥川アルプス縦走、慣れた所で西蔵~本宮山縦走とか。
または今年のはじめに途中敗退した朝開渓谷から御在所岳〜ハライド縦走とか。いろいろ迷いそうですが、やはり慣れた所で慣らすのがよさそうですので。
夏のトレラン靴で快適さを覚えたように冬山もこの靴でハマるかどうかはわかりませんが、調子良ければ冬のスタンダートになること間違いなしです。

2枚めの写真はここからの転載です。
https://www.caravan-web.com/tech/snow_caravan/
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