値段はなんと580円、普通なら最低でも1500円はする代物です、どうなっているんだワークマン。
ことの始まりは、メインのランニングシューズ、GT-2000-7 EX-WIDE。
自分の足が細くなったのか(痩せたのか)靴が伸びたのか、ちょっとゆるくなり、走ったあとでちょっとした靴ずれや痛みが出るようになった。 室内用の練習靴として用意したGT-XPRESS(レギュラー2E相当)を外のランニングに使ったら、バタつきや緩みもなく、痛みも出なかった。 履いたときは窮屈に感じたが、走っているうちにそのような感覚はどこかに行ってしまったというのが正直なところ。
ネットで調べると、靴は少なからずと伸びるようなので、少しきつめと思える靴が良いという意見もあった。
というわけで、ランニング用ソックスの上にショートソックスを2枚履きするか…ということでワークマンを訪れました。
このソックス、結構レビュー記事が見つかりますが、粗悪な品物でも無いらしく、驚きの価格と記されていました。
実際2枚履きしたところ、緩みも解消されしっくり来ました。(写真1)
実際走ってみないとわかりませんが、調子良ければ、島田大井川マラソンはこれとGT-2000で行ってみようと思います。(写真2)
具合がいまいちだった場合は、GT-XPRESSで行こうと思います。(写真3)
この値段だと冬のソックス2重履きにでも使えますね。
頑張ってますね😄
結びかたの名前は度忘れしましたが…
最後のハトメまで全部つかった結び方はご存じですか?
『ランニング 靴紐の結び方』
などと検索すれば出てくると思うので是非お試しください。
締まりと安定感がよくなります。
また、今時期は涼しいので大丈夫かもしれませんが、夏に厚手の靴下で走ると(特にスピード練習すると)熱がにげずに蒸れてマメができやすくなりますのでご注意ください。
chan-reiさんこんばんわ。 コメントありがとうございます。
靴紐の締め方は普段はイアンノットを実践しております。
もう一つの穴はそんな使い方があったんですね、知りませんでした。
暑い時期のマラソンは9月の松川マラソンがそんな感じでしたね、熱くて水を被りまくりました。 言われるようにしっかりとマメも育っておりました。ww
メリノウールはムレを防ぐ機能もありますので、大会前に20キロほど走って慣らしてみようと思います。 とまあ、大井川マラソンも実質いびがわマラソンへの練習なんですが。
それはそうと、台風19号の影響で中止となった大会が多いようで、ハセツネカップ中止になったのは残念でしたね、 こちらはエントリーした大会は今の所大丈夫のようです。
ただ、名古屋シティマラソン、ハーフは油断していたらエントリー失敗しました。
参加費高いから入れたら走ろうなんて考えでエントリーしたのがまずかったかな。
追記です。
本日最後のハドメまで使った締め方をしました。
しっかり締まって靴の中でかかとが浮きません、足も前にズレません。
しかし、下り坂ロングでは足の甲の上の方が締まって、ちと痛い。上りになると痛みは取れます。 最後に致命的なのが紐の長さが足らない。www
とまあ靴のフィット感は向上しますのでいい感じではありますが。
自分もまだまだ完全ではないのですが、シューズフィッティングは奥深いのでいろいろ研究してみてください😄
基本は、カカトをトントンして合わせたら、次に足首を伸ばさないでランニング接地した時の角度をイメージして結ぶらしいです。
自分で結ぶ場合は前屈みにしゃがんで、膝をキモチ垂直より前に出すぐらいかな。
あとは面倒くさがらずに爪先の方までしっかり靴紐を緩めてから締め直す。
靴紐は上に引っ張ると変なシワが寄るので避ける。
さらにこだわると…
自分が甲高か、そうでないか。
扁平足ではないか?などでも調整。
靴紐は下から通すか、上から通すか、ハトメを内側先行で通すか、外側先行で通すか…でも違いでます。
痛みが出るときはそのままで走らないで調整し直したほうがいいと思います。
…か、足裏が疲れてたりします(笑)
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