前日書いた日記について、整形外科での診察結果です。
レントゲン写真での骨の異常は見つかりませんでしたが、痛みの場所、2週間以上痛みが継続していることから、「リスフラン関節の捻挫」と診断されました。
あと右足だけかと思いましたが、左足も軽度の捻挫となっているようで、やはりゼロシューズによる走り過ぎが影響したようです。
ホント無理は禁物です、今回は身にしみて反省しています。
治療について
最初のひと月ほどは保存療法を行い、その後リハビリを…。
結構長期化しそうですが、我慢するしかなさそうです。
ひょっとしたら2年前の今頃になった足の痛みもこの要素があったかもしれません。
でもあのときはアキレス腱炎と診断されていましたが。
さて保存療法と言っても長期間のテーピングは皮膚が荒れてしまいますので今回は前後方向のみテーピングでアーチサポートはテーピング並みのサポート力を併せ持つフットマックスのトレラン用ソックスを常用して過ごそうと思います。
あと、痛み止めの飲み薬も処方されましたが、これについては痛みが強いときのみの服用で、極力頼らないようにしたいです。
アキレス腱炎の時のギブス(拘束具、写真右)も出てきましたが、これについては使わずに済みそうです。
ちなみに現在は走るとさすがに痛みますが歩く程度ならほとんど問題ありません。
走らない登山程度ならまぁ大丈夫ではないかと思っていますがどうなのかな。
今は時速6キロのウォーキングでリハビリ中。
もう少しペースが上がればitooさんのドブネズミの俊足くらいにはなるでしょうね。
がんばります。
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