1 タイトルにあるとおり、SNSや雑誌で見た映える風景の写真や動画を実際にこの目で確かめたいと考えてそのような行動に出ること。例えば、涸沢の3段紅葉の写真を見て、自分も同じ紅葉を見たいと涸沢に出かけること
2 1のような光景を実際に見たときに、「これが見たかった景色だ〜うれしい」と感極まること
この1や2を意味に表す言葉って、日本語として存在するのだろうか?存在するなら知っておきたい言葉だ。
この点、AIに聞いてみたら、1は、「聖地巡礼」「映えスポット巡り」「フォトジェニック旅」などが候補のようだが、どれもしっくりしない。
一方2は、「感動体験」「絶景体験」「リアル感動」「SNS越しの夢の実現」などが候補らしい。最後のヤツなんて、思わず笑ってしまいそうだ
どちらも、いかにも旅行会社のパンフ等には出てきそうだけど、なんか違うような気がするし、表現として陳腐な感じがぬぐえない。もっと、バシッと決まる言葉ってないのだろうか?
「大渡海」だったら載っていそうんなだけどな〜
今更だけど「舟を編む」・・いいドラマだった・・・
すっごくわかるような気がします!
この気持ち🧡このシチュエーションにピッタリな表現ってなんだろう?って悩む…というより、歯がゆいほどに表現し難いことってありますよね!
ワタシとしては🙄"SNS越しの夢の実現"もアリなような気がするのですが、それはそれぞれ、思い入れやら感動具合で違うな〜ってなるんでしょうね〜
ホントに!日本語は奥が深くて難しくて面白いですよね😊
"舟を編む"映画の方しか観ていませんが、大好きな映画です。
あんな仕事に就けたなら🤔って、ちょっと思ったりもしましたっけ😅
「舟を編む」は、私は映画もドラマも両方みましたが、それぞれ面白さがあってどちらもよいものでした。特にドラマ版は、映画版と比較すると、「ことば」そのものをうまく物語に紡いでいて近年稀にみる秀作のような気がするし、私自身学ぶことが多かったです。
私らの世代は、「文字がメイン+補助的に写真」という世代だったけど、今は写真や動画でメインとなっているので、高校生など若い世代だと、もうそれにぴったりの言葉を生み出しているのかもしれませんね。「今日、●●に行かない?」ってな感じで普通に使っている」のかもしれません。
言葉はまさに時代を映す鏡ともいわれますが、若い世代の言葉を生み出す力に期待したいと思います。
こんばんは。
「答え合わせ」でいかがでしょうか。
今年の秋も「答え合わせ」で紅葉スポットは劇混みするのでしょうね。
「現認」ってコトバが浮かびました。
ちょっとニュアンスが違うかもしれませんが・・・
てつまろさんの「現認」も私と同じようなイメージかもしれません。ただ、この確認や現認に、その人が持つ「ワクワク感」のようなものをプラスできるような言葉があるといいのですが。
憧れ感がちっともありません。で、憧れの表現を調べたら、”憧憬”(しょうけい)という言葉に出会いました。
ここはちょっと言葉遊びをして、憧憬の”憬”が風景の”景”と同じ音なので入れ替えます。
その場へ向かうのは”探訪”という言葉が似合うと感じたので、四字熟語にして、「憧景探訪」ってのはどうでしょう。
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