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少しは好くなっているかと思いきや、まだ膿が溜まって腫れが引いてないので、今日も医師(大柄な若手男性あごひげ医師)が最初からグリグリと膿を押し出します。
昨晩、抗生物質を飲み忘れたこともあって、まだ、膿が製造され供給されているようです。
医師「良くなった感じはありますか?」
半袖「う〜〜ん、良くはなりましたが、さほどでも・・・。」
医師「糖尿病ですか?」
半袖「いえ。持病は特に・・・。なぜですか?」
医師「糖尿病だと治りが悪いのです。薬(抗生物質)は飲んで下さいね。」
その後は昨日と同じ処置。
最後に涙が出るほど痛い「ガーゼ詰め込み(膿を流し出すため)」を涙ぐみながら終えました。
最後に医師への質問コーナー。
半袖「酒を飲んでも宜しいでしょうか?」
医師「あ〜、傷口が塞がるまでは控えて下さい」
⇒やっぱり・・・。何日、断酒することになるのだろう?
これは、断酒の本懐か

半袖「温泉に入ってもいいでしょうか?」
医師「雑菌が入る可能性がありますからね。止めて下さい。」
⇒やっぱり・・・。東北の温泉に行く予定があるんだけどなぁ。
半袖「二日続けて寝汗を掻いたのですが・・・関係ありますか?」
医師「熱を計りましたか?」
半袖「いいえ・・・(ぼそぼそ)」
医師「熱は測らなくっちゃ・・・」
また、山登りをしていいか・・・とは、怖くてとても聞けませんでした

医師「明日も受診して下さいね。」
半袖「喜んで!」
明日は・・・女医さんが当番です

なお、昨日、この時期に山梨の山でナメコとは時期尚早ではないか?との疑問を頂戴し、確かに、ナメコだかシメジだか何だか分からないまま、ナメコと記載しておりました。
拙者にはこのキノコが何だか分かりませんので、当日のキノコ写真二枚を掲載しました。




こんな怪我あるの(続編)のタイトルで、キノコの写真載せられると、
スワッ、”傷口に茸生えたの
あごひげ先生の登場なら、思いっきり”いてて”と膿絞ってもらって、さっさと直しちゃいましょう
思いっきり膿を絞りとってもらっても、抗生物質に寄り黴菌の活動がなくならない限り、まだ、新規製造・供給が続くようです
お蔭さまで、今夜はXXX日ぶりの休肝日でした
隊長、お早うございます
お〜
その痛さが快感に変わっていくのですかね
私もキノコ全く分かりませんが、これは美味しそうですね〜
これが学生の時なら、後輩に1本食わせて様子を見てみるかも?
いやいや!いけませんね〜
温泉は腕をお湯に浸けなければOKでは?
筋書き通りに、若手ではありましたが、ひげの先生が登場しました。
痛みが快感に・・・なりたくありませんね
キノコですが、専門家筋に拠ると「センボンイチメガサ」ではないかと。
http://www.weblio.jp/content/%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%82%A4%E3%83%81%E3%83%A1%E3%82%AC%E3%82%B5
食用ですが、猛毒のコレラタケと似ているので要注意だそうです。
半袖
おはようございます。
8号です。
写真でなく、オメメから涙ちょちょぎれる画面を動画で見たいです。
でも、真面目に控えないと、直りが遅くなるし傷口が大きくのこっちゃいますよ〜。
半袖着れなくなってしまうっしょ。
普段、酒を飲まないことには耐性がある方で、割とすんなりと飲まずにOK!なのです・・・。
長期間tなると・・・どうでしょう
でも、拙者、そんなに長くこのケガを引きづるつもりはないのですが・・・。
確かに膿を垂れ流すために、意図的に傷口を作っていますからね。
クレーターのような穴が残らないようにしなければ・・・
雑菌が入る云々で止めた方がいいとの『ひげ』医師の御宣託。
ただ隊長が5日に泊まる予定の某温泉はPH1.9の強酸性。
このPHで湯の中で雑菌が繁殖する可能性は限りなくゼロです。
というかお湯自体に強力な殺菌作用があるので、むしろこういった傷口には効用大ありかと。
山は『紅葉』
お湯も『効用』
そして1号隊員様は旅の最後で「また『来うよう』ね!」
医者は、通常の傷が治って傷口がふさがっていく過程とは異なり、無理に肌に穴を開けたままの状況なのでダメだと言っているようです。
でも、鹿教湯温泉の謂れを考えるとねぇ・・・。
そうです、そうです、また、来年も行「こうよう」・・です
小柄な女医。やっぱり、そこなんですね。
どなたかのコメントで、縁女医、enjoy
年とれば、治りが遅いです、治癒力低下。
私は、あの四月の顔面の打撲がまだすこーしですが痛みます。
お大事になさってください。
ああ、仕事に戻ります。iPadなんで、いつでもヤマレコ見れます。
あくまでも、偶々、当番医が小柄な女医さんだっただけで、拙者には選択の余地なしですから
治りが遅い前に、こんな事態になってしまっていることに驚いています(>_<)
半袖隊長
yamabeeryuさん、こんばんは
先ほど、九鬼山のレコをみてその後「こんなケガ→」の日記を拝見しました
あのキノコがこんな事になるなんて…
山・ビール・湯、全面禁止ですか!?
…改名ですか!?
…失礼いたしました
お大事にされてくださいね
自分でも、まさかこんなことになるなんて……と驚いていますヽ(`Д´#)ノ
全面禁止!から、如何に脱出するか、、、?!
改名の前に解明中です(;_;)/~~~。
半袖隊長
その後隊長と連絡を取り合ったのですが、なんと傷口から飛鳥時代の木簡が出土したそうです。
木簡には「働かざる者、飲むべからず」と書かれていたそうです。
本来は続々報として日記をアップしたかったのですが、出先のため、スマホでピコピコ入力すると朝を迎えてしまうので、日を改めてアップします。
半袖隊長
こんにちは。
山で転ぶと悲しい気持ちになりますが、さらにケガが長引くと、より悲しい気持ちになりますね。
抗生物質を飲む間はお酒は控えないといけませんが、さらに、熱が引いたとしても、耐性菌を増やさないために、医者に言われた期間は抗生物質を飲み続けないといけませんよね。
自分が元気になっても抗生物質を飲むことになるかもしれませんが、その点は社会のためということでがんばってください。
早くお山復帰されますよに・・・。
今回のケガは「こんな程度で・・・
ズルッと滑って転んで擦りむいただけ・・・だと思っていたのですが、腫れあがって傷口が化膿してしまうとは・・・
抗生物質は7日分を処方され、最後まで飲み続けるようにと言われています。
余らせても利用価値はありませんので、もちろん、最後まで・・・なのですが、それまでに完治するのかな?
スイマセン、お山には先行復帰しちゃいました<(_ _)>
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