知人のチームが5回目のトライでやっと審査をパス。
念願の初出場。もう応援に行かない訳には行かなかった。
冷静に考えれば、たかだか10mのプラットホームに登り、そこから降りるだけのことなんですね。
山だとあっという間ですが、彼らはここに登らせてもらうのに5年の月日を要しました。
プロセスを少し知る自分には興奮のしっぱないし。
出場の念願叶わず卒業した先輩学生も手伝いに来ていて、自分に気付くとわざわざ挨拶に来てくれるし。
1回しか言葉を交わしたことがない教授から気楽にいろいろと説明していただけたし。
で、結果は…。
プラットフォーム上で目を覆うひと。崩れ落ちるひと。言葉を失うひと…。
って感じでした。
でも全力を出し切ってやった結果じゃないか。
ちょっと歯車が狂っただけのこと。
自信を持って来年も是非チャレンジして下さい。
皆ひとつにまとまってチームワークだけはどこのチームにも負けていなかったよ。
遠い昔にどこかに置いてきてしまったものを思い出しちゃった。…青春っていいね。
チャレンジ・・いいですね。
永遠の青春で・・今年、ボードにチャレンジしようと思ってます。
嫁 「何してもええけど、早く帰ってこい!」
ふふふ・・元スキーの指導員だけに頭があがりません。
嫁 「絶対に買うなよ。どうせすぐにやめるから」
ふふふ・・山頂まで担ぎ上げたら・・きっと、そのまま担ぎ降りるかもね(^^;
でわでわ
コメント有難う御座います。
年を重ねると行動を起こす前に『あーだ、こーだ』といろいろ理屈をこねて考えてしまい、
チャレンジ精神なんてどこかに追いやってしまいがちになっていました。
その点では今回の体験を経ていろいろと収穫を得ました。
是非、ボードにチャレンジして下さい。
きっと素晴らしい何かを収穫できると思います。
と言う自分は新しいチャレンジが見つからない。
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